ごはんと同じくらい大事なもの

ごはんを食べるのと同じくらい生きるために大事なものたち。

2020年上半期によく読まれた記事を紹介します

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こんにちは。譲治です。
2020年ももう半分が終わりましたね。
今年の最初に掲げていた、週1本記事を投稿するというのは3月以降は達成できていたのかなとは思いますが、トータルの記事数だとまだまだ少ないと感じていまして、これからももっと書いていけるようにしたいと考えています。

さて今回なんですが、この上半期(1月~6月)で多くの人に読んでもらえた記事を改めて紹介していこうと思っています。
見返すことで振り返りをしたり、自分用のログとして残しておくような意味合いのある記事ですが、もし興味がありましたら読んでいただけるとうれしいです。

10位 Bleeding Edge ベータ版

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ハチャメチャカオスな近接対戦アクションの『Bleeding Edge』のベータ版をプレイした際のレビュー記事です。
もともとかなり楽しみにしていたタイトルで、事前購入者向けに配信されたベータ版で色々対戦してみての感想をまとめています。

相当難しいゲームで、覚えることも多く挫折する人が結構いるんじゃないかと今でも思っています。

 

9位 WILL:素晴らしき世界

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去年の年始に遊んだもので、プラチナトロフィーを取るところまでプレイしたゲームです。
文章を入れ替えて他人の人生に干渉するシステムが特徴的で、プレイするよりも前から気になっていたんですよね。
終盤になると総当りパズルになってしまう箇所もあって、手紙を操作するというよりも正解を探すだけになってしまった感も否めないのですが、このゲーム独自の体験を得られるという意味でおすすめ出来るゲームであることには変わりないかなと思っています。

 

8位 Firewatch

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こちらは更にさかのぼって2018年の記事。
『Firewatch』は森林火災監視員という日本人には馴染みのない職業についた人を主人公とするゲームです。
デリラという顔を知らない隣の区域の女性との無線での会話が面白い要素で、ユーモアセンスのある受け答えが楽しみになっている自分を見つけることができたゲームです。
「ナラティブ」というものを再実感できたゲームでもあるので、今でも友人などに定期的におすすめしているタイトルだったりします。

 

7位 2020年の楽しみなゲーム

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今年の頭に気になっているゲームを列挙していった記事です。
自分用の備忘録も兼ねている記事なので、これを見ていただけるのはちょっと不思議な間隔だったりもします。

サイバーパンクについてなど情報更新しないといけない箇所もあるのですが……ちょっと放置しています。ごめんなさい。

 

6位 魔法少女マホのスイーツ争奪大作戦

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スマートフォンで『Slay the Spire』ライクなゲームやった際の記事です。
Slay the Spireと比べてかなりシンプルになっているのが良いポイントなんですが、私は不具合に遭遇してクリア出来ていないんですよね……。
また今度挑戦してみようとは思っていたのですが、他のゲームに手を出してしまっているのでなかなか戻れないという。

大本であるSlay the Spire自身がスマートフォン進出していたり、他にも『Pirates Outlaws』のようなゲームも出ているのでそっちも合わせて遊んでみてもらいたいですね。

 

5位 ヘッドライナー:ノヴィニュース

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情勢が不安定なノヴィスタンのメディアとして、政治・医療・事件・お酒についての記事を公開して「世論を操作」していくゲームです。
Willのときもそうですが、少し絡め手というかただただ選択肢を選ぶタイプのアドベンチャーではなく、変わった選択のさせ方をするゲームが結構好きで、『ヘッドライナー:ノヴィニュース』もその流れで遊んだように記憶しています。
システムが独特なので、気になった人は遊んでみてもらいたいです。
ただ、もう少し奥行きが欲しかったというのが本音でもありますが。

 

4位 Slay the Spire

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ローグライクカードゲームを1つのゲームジャンルとして知名度を高めた立役者『Slay the Spire』の記事です。
Slay the Spireがあったからこそ、他のローグライクカードゲームがあると言っても過言ではないので、ぜひ遊んでみて欲しいですね。
難しい部分はあると思いますが、それでも知的に立ち回る面白さややりたかったことが決まったときの脳汁があふれる感覚を味わうことが出来ると思いますよ。

 

 

3位 Overdungeon 常設ダンジョンクリア基礎知識

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『Slay the Spire』にも影響を受けて作られた『Overdungeon』の記事です。
簡単な攻略法を書いた記事で、他のレビューとは別枠ですね。

Overdungeonはターンの概念をすっ飛ばしたようなゲームで、ローグライクカードゲームに近いといえば近いのですがまた別物のゲームで、どちらかというとRTSとかに近づいているように思います。
カード集めやレリックなどの要素は同じなんですけどね。

 

2位 リングフィットアドベンチャー

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リングフィットアドベンチャーを2週間続けた成果をまとめた記事です。
今でもたまに記事をあげているのですが、この最初の方が力を入れてリングフィットアドベンチャーを遊んでいたように思います。

ゲーム内の強化もなんですが、肩や腰が楽になったのでおすすめです。

 

1位 Overdungeon 無限ループ

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2020年上半期にもっとも読んでいただいたのは、3位にも挙がっていた『Overdungeon』の攻略記事です。
実績にもなっている+99を達成するための方法をまとめていて、これを目当てにアクセスしてもらっていることが結構多いみたいです。

Overdungeonの記事は他にも書きたいものがあったりしたのですが、最近また触れていないので改めてプレイし直して使えそうなものだったら記事としてまとめていこうかなと思っています。

あとたまご。
最後のたまごについても記事を書きたいと思っているので、こちらも再プレイして確かめてから記事にしていこうと思っています。

 

さいごに

期間の都合もあって上位に入ってきたのは古い記事が多かったように思います。
当然ですが6月の記事はバズりでもしなければ古い記事よりも閲覧数は低くなりますね。

また、攻略系の記事はよく読まれているようでした。
私自身もゲームをしていて困った際には調べることがあるのですが、ブログに行き着くこともありますし、同じ流れなんじゃないでしょうか。

こうやって見返してみることで見えてくることもあると思うので、これからの記事に反映させてもっと読みたいと思えるような記事を書いていけるようになろうと思います。