こんにちは。譲治です。
年末ですし、今年もゲームの振り返りをしていきます。
去年同様、それなり以上にプレイしたものを1つ1つあげてあーだこーだ書いていけると良いのかなと思っています。
ゲームログとして毎月の日記的に書いているカテゴリがありますが、それの総集編みたいな感じですね。
ゆるーく読んでもらえると嬉しいです。
- Overwatch2
- The Last of Us Part1
- パルワールド
- 未解決事件は終わらせないといけないから
- FOAMSTARS
- Pacific Drive Demo
- DEATH STRANDING
- FINAL FANTASY VII REBIRTH
- シチズン・スリーパー
- SYNDUALITY Echo of Ada CBT
- さいごに
- 振り返りの続き
Overwatch2
まずはいつものゲームから。
そう『Overwatch2』です。
こいつについては毎年・毎月・毎週プレイしているので一年を振り返ると最初に思い浮かぶもの。
そのうち、生活に馴染み過ぎていて逆に思いつかないレベルになってくるのかもしれませんが。
今年は今年でランクをちまちま上げつつ、デバイスの設定を見直しつつ、みたいな感じで遊んでます。
今年はベンチャーやジュノ、そしてハザードの追加がありましたし、OWCSも開催されましたし、長続きしているゲームでありつつもまだまだ盛り上がっているのを感じています。
来年もゆったり遊ぶぞー!
The Last of Us Part1
『The Last of Us Part1』も今年プレイしたゲームです。
いや、なんで今さら? と言われるかもしれませんが……なんでだっけ?
ゲームログでも書いていましたが、今まで何度も始めてはやめを繰り返していたゲームでした。
そんなラスアスをクリアできたというのが、個人的ビッグイベントだったりもします。
ジョエルとエリーの旅を体験して、だんだんと親子になっていくのが本当に好きでした。
だからこそ……という部分もありますが、それはそれ。
とても充実した体験でした。
DLCもプレイして、その後Part2にも手を付けるのですが……それについては後ほど。
パルワールド
今年の話題作といえば『パルワールド』もプレイしましたね。
まぁ色んなところで見覚えのあるキャラクターが登場している……ような気がしますが、そのあたりは裁判になってたりもするので外野があれこれ言うのはやめておきましょう。
個人的には人間を捕まえることが出来るという部分にこの会社の雰囲気を感じたりして。
今までも『オーバーダンジョン』や『クラフトピア』のようなぶっ壊れゲーを作ってきた会社なので、その思想が繋がっているなと思ったりします。
パル(労働力)を駆使してサバイバル拠点を作っていくのが面白いので、サバイバルシミュレーションというのが近いのかなーと。
最初にまとめてプレイして以来触れてないですが、色々変わってそうなので落ち着いたらまた触ってみようかなと思っていたりします。
未解決事件は終わらせないといけないから
見返していて、『未解決事件は終わらせないといけないから』も今年だったと知って少し驚きました。
なんかやっぱり1月2月あたりのゲームは忘れていますね。
言葉をつなぎ合わせていくパズルアドベンチャーなんですが、その流れが記憶を実際に思い返していくような仕組み・操作になっているのが印象的でした。
会話を読んで、順番を並び替えて……あれ? この記憶ってほんとに合ってる? みたいな整理をしていく。
実際に操作をしていく、追体験をしていくような感覚でしたね。
2時間程度でプレイできるゲームなので、色んな人に触れてもらいたい1作でした。
FOAMSTARS
泡パシューターの『FOAMSTARS』も遊びましたね。
ゲームとしては普通に楽しめる、というか位置取りに重心を置いた対戦ゲームとして面白いものでした。
ただなんかわからんけどランクマッチをやると昇格戦で負ける。
通常戦では負けないのに、昇格戦で負ける。
ちょっとどういう呪いなのかわかりませんが、どうにも辛い気持ちになってやめてしまいました……。
初期分のトロフィーはコンプするまでプレイしたので許してください。
Pacific Drive Demo
今年は色んな体験版をプレイしたのですが、その中でも期待していたのがこちらの『Pacific Drive Demo』でした。
いつだったかな、何かのイベントで発表された時に「このノリめっちゃええやん!」ってなってから注目していた作品です。
ソロでタルコフライクのゲームをする、みたいなやつなんですが何と言っても車を乗り回すというのがユニーク。
また、特別なエリアの中で発生する異常事態へうまく対処しなければならないのですが、それがオカルト的なところもあってとても好み。
ゲーム自体は購入済みなのですが遊べていないのでどこかでやろうと思ってます。
DEATH STRANDING
「クリアしてなかったゲーム」シリーズとして『DEATH STRANDING』もプレイ。
発売当初にも遊んでいたのですが、途中で断念していたので改めて最初から。
PS5のディレクターズ・カット版で。
ゲームログに書いたように、ロープやはしごを使ってルートを開拓していくのが面白い。更に手に入れた外骨格なども使って走破していくのも面白い。
開拓が進むと遊び方が変わっていくのだろうなというのも感じつつ、新しい地域へ踏み出していくのが面白いゲームだなと感じました。
……が、結局まだクリアできていないので、来年どこかでやるぞ! という気持ちでいます。
FINAL FANTASY VII REBIRTH
一個前の『DEATH STRANDING』がなんで途中で止まっているかと言うと『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が発売されてしまったからなんですよね。
三部作と言われているFF7Rシリーズの二作目として登場した本作。
プレイした正直な感想を言うとそんなに楽しめなかったんですよね……。
そんな状態でプレイしたのは、三部作を体験するためにも二作目は遊んでおかなければならないという半ば義務感だったように思います。
やっぱりクラウドの情緒がおかしくて入り込めなかったというのが大きいかな。
セフィロスを追いかけることに執着しているかと思ったら色んなミニゲーム漬けになったりして、どういう気持ちなのかまったくわからなくて感情移入できなかったんですよね。
「エアリスとの最期の旅」をテーマにするなら、もういっそエアリスを主人公にして、クラウドを振り回す感じになってた方が好きな作品になったような気がします。
まぁしがらみもあるし難しいか……。でもそれくらいガッツリリメイクしてくれてもええやで! という気持ちです。
ちなみにゲームディスクとデータディスクの印刷が逆転してる初期版を大事に確保してあります。
シチズン・スリーパー
なんとなく気になっていたゲームだったので、通勤時間を使って遊んだり。
ゲームジャンルは多分テキストアドベンチャーなんですが、なんというかTRPG的な仕組みだったりもするのでなんとも言いづらい……。
実際にやってもらったらわかると思うのですが、テキストで遊ぶRPGなんだよなぁ。
サバイバル的な要素があったり、色んなイベントがあったりと、やることが盛り沢山なので、最初にプレイしたときは結構面食らうと思います。
ただ、SFとしてしっかり楽しめる作品なので、SF小説が好きだったらぜひ遊んでみてもらいたい1作です。
SYNDUALITY Echo of Ada CBT
これも体験版枠と言えるかも。
以前から気になっていた『SYNDUALITY Echo of Ada』のクローズドベータテストが開催されたので遊んだんですよね。
しっかり楽しんだのでレビュー記事を書いたくらい。
タルコフライクなゲームなんですが、ベータ段階ではそこまで難易度が高いというわけではありませんでしたね。
まぁ1回全損してロストしたりもしましたが。
カジュアルにタルコフっぽいゲームを遊ぶのだったらすごい最適な作品だと思いました。
2025年に発売される予定なので、今から楽しみです。
(ちなみに先日のオープンベータテストはタイミング合わなくてできませんでした。しょんぼり)
さいごに
その1はここまで!
今回は3月末ころまでのゲームでした。
年末に近づくにつれて触れられたゲームが少なくなっていくと思うので、最初は少し抑えめで。
改めて見てみると、途中までしか遊んでいなかったり、体験版はやったけど製品版未プレイだったりなゲームがちらほらとありますね。
やりたいなーとは思っているもののその後時間が取れなかったものがたくさんあるので、来年はもう少し時間取ってプレイできると良いなーと思っています。
次回はだいたい4月から8月くらいまでになるんじゃないかと思います。
よかったらそちらも読んでもらえると嬉しいです。
ではでは。
振り返りの続き