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ChatGPTに「映画の好み」について分析させてみた

こんにちは。譲治です。
定期的に映画の話を挙げているように、ここ最近は結構映画を見る機会が増えました。

……のですが、映画は本当に数が多く、新しく上映されるものを追うことも大変ですし、過去にはそれこそ山のように作品が積み上がっています。
そんな中から自分の好みの作品を掘り当てるのは大変なので誰かにサジェストしてもらえないか。そんなことを考えていた時に思いついたのが「ChatGPT」でした。
彼(彼女?)なら私の好みを探り当ててくれるかも! ということで、早速試してみましたよ、というのが今回のお話です。

進め方について

page.repov.me

まず最初にやったのは最近の映画についての評価資料の準備です。
repovというアプリで記録をしているのですが、有料会員なので評価や感想をエクスポートすることが可能。
なのでこれを出力するところから開始してみました。

2025年から付け始めたので合計で100件程度ですが一旦これで十分でしょう。
エクスポートした資料をChatGPT(チャッピー)にぶち込んで好みや今後上映の映画で好みのものをサジェストしてもらうことに。

その結果がこちらです。

よく見る映画の傾向

まず最初にやってもらったのはよく見る映画の傾向分析。
こうやって俯瞰してみるとドラマ寄りの作品が確かに多そう。
もちろん、ドラマとサスペンス、アニメとアクションなどなど組み合わさるジャンルもあるので完全な分類とは言いにくいのですが、チャッピーが書いているように「主ジャンル」としてはこんなものでしょう。

好みの方向性を考えるとドラマが多いので、好みに合致するもので考えるとドラマ系のものを探すのが確実なのかもしれません。
逆に幅を広げることを考えるとホラー/スリラー系へもっと手を出してみるのもありなのかも?

評価の高い映画の傾向

続いての分析は評価の高い作品の傾向について。
確かに物語に軸があるものは好きですね。
逆に設定や展開、登場人物の動機などに引っかかりがあると納得できずに評価が低くなるようにも思うので、このあたりはたしかになーという気持ちになりますね。

あと、喪失と再生みたいなものは好きなテーマなのかもしれません。
だって何かを失う苦しみは物語を駆動するためにわかりやすいし、そこから立ち上がる(または諦めるでもよくて、何らかの方法で折り合いをつける)というのは物語の着地として一定以上の納得感を伴いますからね。
あと苦しい話のほうが記憶と心に残るので。

2026年日本公開作で合いそうな映画

上記の分析を踏まえて、チャッピーに出してもらったおすすめはこちら。

汝、星のごとく

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予告映像を映画館で見て、これ好きそうって思ったやつでした。
横浜流星の演技が好きってのもある。
人生は分岐の連続なので、苦しみながら選び取るような物語は大体好みにヒットしてくれます。

うるわしの宵の月

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「公式でも等身大のファーストラブストーリーとして打ち出されていて、秒速5センチメートルや言の葉の庭系の余韻が好きならかなり相性が良さそうです。」とのことなんですが、正直ほんとかー? という感じ。
このおすすめは恋愛に引っ張られ過ぎてないか? という印象があってあんまりしっくり来ていません。

まぁそういうの含めてのおすすめなので、文句言っても仕方ないんですけどね。

劇場版『薬屋のひとりごと』

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薬屋のひとりごとは小説で読んでいて普通に面白いとは思っています……いますが、映画はどうなんだ? という感じ。
アニメ版をちゃんと見ていないこともあって飛び込むかどうかは少し悩みますね。

原作者の日向夏先生による完全新作ストーリーらしいので、そういう意味では他を気にせず見ることのできる映画になっている……のか?

SUKIYAKI 上を向いて歩こう

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名曲である「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描く物語なのだとか。
チャッピーからは「国宝や万引き家族のような“人の生き方”を味わうタイプに合いそうです。」というメッセージが添えられています。

最近音楽ものをあまり見ることができていないだけで、ジャンル自体は結構好き。
坂本九については詳しくないですが、当然知ってはいます。
そういう意味では、せっかくなので見に行ってみるのも面白いかもな、と思えるラインですね。

踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!

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映画館で予告を見てびっくり。
青島俊作(織田裕二)が、まだ警察官やってるよ、みたいなノリで登場してましたね。

「事件もの・群像劇・軽妙さのバランスがありそう」という話なんですが、軽妙さはありつつも今の織田裕二にやらせるのはちょっとキツイんじゃない? みたいな気持ちが先行しそう……。
どうなんだろう、見たら面白い! ってなるんですかね。

THE ORIGIN OF ULTRAMAN

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すごい独特な選出だなと思ったのがこちら。
ウルトラマン60周年のドキュメンタリーです。
ただ、好みの分析にはドキュメンタリーはあまり好まないって書いてあったんですけどどういうことなんだ……。
ギレルモ・デル・トロ・是枝裕和・小島秀夫あたりがインタビューで登場するからそれに引っ張られてるのかも?

キングダム 魂の決戦

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おすすめされなくても見ます。大丈夫です。
内容の予想もしているくらいなので。
今回の合従軍編は前半で絶対後半もあるのでそちらもすでに楽しみにしてます。

映画ちいかわ 人魚の島のひみつ

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「かわいさだけでなく、短い尺でのリズムや空気感を楽しむタイプなら合う可能性があります。」という言い方から、チャッピーも少し推しきれないのかなという印象がありますね……。

映画版の存在を見過ごしていたのでそれを知ることが出来たのが大きな収穫かもしれません。
正直映画館で見るつもりは全くないのですが……配信されたら見てみるか?

おすすめの監督

好みに合いそうな日本の監督や海外の監督を挙げてもらったのですが、マッチ度合いが高いのはこちらとのこと。

  1. 是枝裕和
  2. デニ・ヴィルヌーヴ
  3. ポン・ジュノ
  4. 石井裕也
  5. ケネス・ロナーガン

是枝監督は「万引き家族」はかなりぶっ刺さりましたね。
最近の「箱の中の羊」はエンタメとしてはちょっと微妙だったのですが、考え方を広げる取っ掛かりとしては興味深い映画だったなという印象。
「ルックバック」の実写版もあるし、すでに好きな監督ではあります。

デニ・ヴィルヌーヴ監督といえばやっぱり最近は「DUNE/砂の惑星」ですか?
見ようと思いつつ長いのを知っているので見れてないんですよね……。
ちょっと気合入れてみてみるかー。Part3もやるしね(Part2の前にも同じことを言った記憶が……)

ポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」はしっかり見てます。
もちろん大好き。
見返してみると「グエムル 漢江の怪物」もポン・ジュノだったんですね。
「ミッキー17」も見ようと思って見れていないし、「母なる証明」も見てないし……。
気になってる映画の監督だったりするので改めて見てみるのもありかも。

石井裕也監督は全く意識したことのない方でした。
「舟を編む」の監督をされていたんですね……。
これを機にいくつか見てみようかな。

ケネス・ロナーガン監督も全然しらない監督。
チャッピー情報だと「マンチェスター・バイ・ザ・シー」が良いらしく、感情の描写が非常にリアルなんだとか。
こちらもせっかくなので何かで見てみたい作品ですね。

さいごに

ドンピシャ感は正直そこまで強くはないのですが、幅を広げるきっかけとしてだったり、改めて自分の見てきたものを見返すために面白い使い方が出来たのかなと思っています。
今回の分析を元に、映画だけでなくゲームや漫画をおすすめしてもらうのも面白いかもしれませんし、他の使い方も出来そうです。

今年の後半でも多分30本くらい映画を見ると思うので、その結果を元にして分析を更新してもらっても良いかもしれません。
または過去好きだった映画の情報を足すことで情報を強めても良いのかもしれません。

ちなみに旧作についてもおすすめ出してもらったら是枝監督作品だらけになってました。
チャッピーくんの私へのイメージが丸わかりすぎだろ。