こんにちは。譲治です。
前回に引き続き今年プレイしたゲームの振り返りをしていきます。
前回は3月末あたりまでのゲームだったので今回はその続き。
何をプレイしたかなーと思い出しながらあーだこーだ書いていこうと思います。
よかったらゆるーく読んでもらえると嬉しいです。
- A Plague Tale: Innocence
- Rise of the Ronin
- Balatro
- The Last of Us Part2
- 学園アイドルマスター
- デジボク地球防衛軍2
- ゼンレスゾーンゼロ
- CONCORD オープンベータ
- 8番出口
- リングフィットアドベンチャー
- さいごに
- 他の振り返り記事
A Plague Tale: Innocence
2019年に発売された本作。
続編もありますが、そちらではなく1作目の方をプレイしてみました。
そんな『A Plague Tale: Innocence』をなんで今さらプレイしたんだっけ、と思い返してみたんですが、多分『The Last of Us』の影響があるんですよね。
『A Plague Tale: Innocence』は姉と弟の組み合わせでステルスをするゲーム。
ゾンビではありませんが探索を邪魔する人間やネズミをうまくいなして進んでいく作りになっています。
別のゲームではありますが、雰囲気やゲームデザインに『The Last of Us』に近いものを感じて、無意識に比較のためにプレイした、というのがあると思うんですよね。
ゲーム自体は短いながらもしっかり満足感のあるゲームだったので、割とおすすめのゲームでした。
Rise of the Ronin
『Rise of the Ronin』は正直なんとも言いにくいゲームでしたね……。
時代的には好きなタイミングではあるのですが、ゲーム的には目新しいところが無い……。
オープンワールド、軽いステルス、体幹的な要素、滑空などなど、知ってる要素が色々と入っていて、ちゃんと遊べるものではあるんだけど取り立てて言うことが無いのがなんともコーエーテクモらしい。
日本を舞台にしたオープンワールドをやるなら『Ghost of Tsushima』のほうが面白いし、立ち会いを楽しみたいなら『SEKIRO』をやったほうが良い。
でもペリーや坂本龍馬と仲良くなりたいならこのゲームをやっても良いと思う。
Balatro
ローグライクポーカーゲームこと『Balatro』もプレイしました。
TGA2024でBest Independent Gameを受賞していただけあって面白い……というか中毒性がすごい。
ポーカーと言いつつもポーカーではなくて、デッキビルドが大事なローグライクとしての要素が強いんですよね。
強いジョーカーを手に入れて、役を強化し、欲しいカードを集めてぶっ放すことでハイスコアを取る……もうポーカーでもなんでもねぇ! と言いたくなるような仕組みなんですが、スコアのインフレが気持ち良い……。
スマホでも遊べるので気になる人はプレイしてみてください。
ハマったらずっと遊んでしまうので年末年始が溶けそうな気がしますが……自己責任で。
The Last of Us Part2
『The Last of Us』の続編である『The Last of Us Part2』を始めたのは6月に入ってから。
リマスター版をプレイしたのでこちらもグラフィックは素晴らしい出来でした。
まぁそれもあって、ゲーム自体プレイするのがキツすぎる……。
心が抉られ続けてプレイを継続するのが困難になってしまいました。
だって、逆の視点を見せるのはずるいじゃん。
わかってるけど、わからせないでくれよ、そっちはさ。
普段の生活でメンタルが結構削られている状態でプレイするのは無理! ということで、来年に繰り越させてもらってます。
しばらく休憩してからやる、やるぞ。
学園アイドルマスター
今年一番遊んだスマホタイトルは間違いなく『学園アイドルマスター』でした。
感覚的には『ウマ娘』的なラインではあるのですが、またちょっと違うのが面白い。
『ウマ娘』がパワプロのサクセスモードだとしたら、『学園アイドルマスター』は『Slay the Spire』。
ローグライクカードゲーム好きなこともあって、構成を考えつつ楽しんでいましたね。
最近はガチャを回すくらいになっていますが、間違いなく今年最強のスマホゲームでした。
デジボク地球防衛軍2
今年一番遊んだゲームの1本がこちらの『四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2』です。
ついに出たデジボクの新作ということでめちゃくちゃガッツリ遊びましたね。
進捗率100%まで行きましたし、トロコンも見えているあたりまでやってました。(本編の方もこれくらい進捗が進んでくれるとやってて嬉しいんだけどなぁ)
とはいえ、1と比べると変なノリが少し抑えられているような印象があったりして。
もっとみそ汁の具の話みたいな、しょうもない掛け合いを増やしてほしかったなぁ。
まぁ環境問題とかに紐づく話なのでどうしても真面目になりがちなのは仕方ないのか。うーん難しい。
ちょっと気になるところはあれど、前作よりスキルセットが整理されたのもあってもっと遊びやすいゲームになったと思います。
地球防衛軍デビューにいかがですか!
ゼンレスゾーンゼロ
miHoYo系のアクションゲームの最新作。
めちゃくちゃアクションが気持ちいいんですよね。
ハイテンポのアクションで、キャラを切り替えつつコンボを決めていくと敵の体力がどんどん削れていく。
敵の攻撃のわかりやすい予兆が見えたらジャスト回避&カウンター。
みたいな。
UIも特徴的ですごい。独特。ユニーク。
……だけど見づらい。
アクションは気持ちよく、UIはちょっと見づらくて、ストーリーはそこまで盛り上がらないというのが個人的な感想でした。
きらいじゃないんだけどなー(ガチャでほしかったキャラが手に入らなかったので萎えたのもあるのは秘密です)。
CONCORD オープンベータ
すこーし話題になった『CONCORD』のオープンベータも参加していました。
世間で言われていたように、何をすれば良いのか、どこを楽しめば良いのかわからないゲームだったというのが正直な感想でしたね。
なんだろ、ゲームルールはそんな特別じゃないんですけど、キャラごとのコンセプトがわかりにくいのかな……。
あとこっちのほうが意見多かったと思いますけど、各キャラがどれも魅力的でないというのがありましたね。
多様性とかそういう話については強く語るのを避けますが、なんか作ってる人たちが良いと思ってたのかなというのは少し気になってます。
スタジオ閉鎖にも繋がってしまって悲しい……。
8番出口
2023年末にリリースされて話題になった『8番出口』。
その後間違い探しがジャンルとして確立するような流れを生み出しましたね。
だいぶ遅れて遊んでみたのですが、やっぱり集中して遊んでしまうくらい面白……面白いというのが正しいのか?
なんかつい遊んでしまうというか、シンプルだからこそ集中してしまうというか。
サイゼリヤの間違い探しみたいなテンション感とかが近いかな。
でもちょっとドキッとする要素があったりもするからつい遊んでしまう。
確かに注目されるゲームだなと思いましたね。
ちなみに他に、『8番のりば』『新幹線0』『迷央十丁目』『偽夢』あたりもプレイしてました。
なんだかんだで『偽夢』は実績コンプリートまで遊びましたね。
間違い探しの「コンプリート欲」を刺激する感じがやっぱり影響してるのかなぁ。
リングフィットアドベンチャー
Switchで今年一番プレイしたゲームが『リングフィットアドベンチャー』でした。
ゲームログでも触れたように久々に再開して、更にクリアまで到達したんですよね。
リハビリから始めてゆっくりと体を慣らしていき、カウントが進んでいくのを楽しんでいました。
最近は忙しくなってしまって触れられていないのですが、また再開したいなと思ってます!
さいごに
振り返り第2弾ということで、8月末くらいまで見てみました。
4月から8月は海外のゲームと日本のゲーム、インディーとメジャーを色々プレイしていた期間と言えるかもしれません。
10本にまとめましたが、8番ライクは5本まとめて紹介しているので、実質14本紹介だったりします。
ゲーム自体はもっと色々触れていて、『What The Fog』『祇:Path of the Goddess - Demo』『The First Descendant』『Backrooms Break』『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』なんかも遊んでいます。
ここで語るかというとまたちょっと違うかなと思ったので書いていませんが。
次回の第3回は9月以降の期間。
もう少しゲームは減りそうですが、とても魅力的なゲームもしっかりあるのでじっくり(というには文字数少ないですが)語っていこうと思います。