こんにちは。譲治です。
毎年恒例の個人的ゲームオブザイヤーの発表記事です。
今年はこれとは別で振り返りも行いました。簡単にではありますが、それなりにプレイした作品30本程度についてあれこれ書いているので、興味のある人は是非見てもらえると嬉しいです。そこで触れなかった作品も含めて最後に2023年に触れたゲームの列挙もしますので、プロフィール代わりに見てもらうのも良いかもしれません。
主観たっぷりですが、個人のランキングなので一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。
- 5位 MINDHACK
- 4位 Cult of the Lamb
- 3位 Viewfinder
- 2位 FINAL FANTASY XVI
- 1位 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
- 2023年に遊んだゲーム
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5位 MINDHACK
5位は『MINDHACK』。
振り返りにも書きましたが、ビジュアル面で強く印象に残った作品です。
また、この時代にタイピングゲームというのも驚いた要素。罪人の脳内を直接書き換えて「健全」に変えてしまうというディストピアも結構刺さりました。
物語を読み進めるだけでなく、タイピングで自分が直接手を下している感じもたまりません。
まだ完結していないのでストーリーについて語り切ることは難しいのですが、今後の展開も楽しみな1作です。
4位 Cult of the Lamb
今年のゲームではないのですが、『Cult of the Lamb』も今年のゲームの中で他とは異なる異色さで印象に残った作品です。
村落経営シムとローグライトアクションのかけあわせで、経営シムの部分がローグライトの方に繋がり、ローグライトで得た物的・人的資材が経営シムに関わってくるといううまいサイクルになっていると感じています。
簡単に言うと、2つの要素がうまく噛み合ってずっと楽しい、ということ。
あとはやっぱり信者が自分のことを全肯定してくれるのが最高に心地いいんですよね……。ぜひ肯定されに来てください。
3位 Viewfinder
めちゃくちゃ気持ちよかったので『Viewfinder』が3位です。
今年のベスト3に入ってしまう。
振り返りなどでも書いているのでもう何度も聞いたよ! って人もいるかも知れませんが、錯視パズルゲームです。似たものを上げるとしたら『Superliminal』ですかね。
写真を世界に合わせると、その写真に写ったものが実際の世界側に上書きされる、という仕組みを使って課題を解決していくという流れ。もとからある地形を切断したり消し去ってしまうようなこともできるという、強烈な能力なので、うまく利用して世界を拡張し、上書きし、方向を変え、見えるものを切り替えて進んでいくのです。
進むに連れて写真だけでなくイラストを使ったり、自分で自由に写真を撮ることができるようになったりでパズルとしての自由度がガンガン上がっていくのも特徴。自由度高すぎてすごい。うまく出来たときの全能感すごい。
パズルゲームをやりたかったらぜひ遊んでみてもらいたい作品です。
2位 FINAL FANTASY XVI
2位は『FINAL FANTASY XVI』。
シンプルなアクションやストーリーを読ませることに振った作りが個人的には高評価でした。(それが嫌、いまいちって人もいるのは百も承知ですが)
後半にかけて少しずつ物足りなくなっていったり、途中途中で主人公のクライヴの考えていることが分からなかったり、まぁ色々気になることはある……あるんですが、面白かったんですもの。仕方ないじゃないですか。
アクションでできることが増えていき、それを切り替えながら戦うというのは、比較的最近だと『SCARLET NEXUS』でも感じた気がしますが、それよりもかなり個人技の要素が強いのが本作。その分味方と一緒に戦っている感が薄れたのは少し残念でした。15のときみたいな協力感があったらもっと楽しかったんですけどね、というのは贅沢な不満なのかもしれません。
1位 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
色々考えたんですが、個人的な今年のベストはやっぱり『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でした。
ずーっと遊べる感がすごいんですよね、この作品。
広さや自由度というだけでなく、サブミッションをこなすために移動していると、その途中で祠を見つけたりして別のやりたいことが出てきて、それを追えると遠くにある塔が気になってきて、そこに向かって移動している途中でNPCとの会話があって……というように、やりたいことが次々と自分から現れるという最初の目的を見失ってしまうほどのアクティビティの物量でしたね。
配置が絶妙なのもあって、もうずっと遊んでいられる……。
Switchのゲームで一番遊んだ作品でしたし、他のゲームがなかったらまだまだ遊んでいられましたね。
というわけで、2023年の個人的ゲームオブザイヤーは『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でした!
最高のゲームをありがとう! TGAなどのゲームオブザイヤー獲れていないのは残念ですけど、いいゲームだと思っています!
2023年に遊んだゲーム
最後に2023年に遊んだゲームを紹介して終わろうと思います。
振り返り記事にも書いていますが、少し触れただけの作品もあるので、それよりも数は多くなります。
毎年言っていますが、同じようなゲームを遊んでいる人がいたら教えてください。友達になりましょう。
- Overwatch2
- GOODBYE WORLD
- メグとばけもの
- Aces and Adventures
- EXOPRIMAL Open Beta Test
- MINDHACK
- Don't Say Yes
- Crystarise
- 午前五時にピアノを弾く
- フックと鎧獣
- ディアブロ IV
- GUNDAM EVOLUTION
- ファミレスを享受せよ
- Friends vs Friends
- LIMBUS COMPANY
- Refind Self 性格診断ゲーム
- The Finals
- CRISIS CORE FINAL FANTASYⅦ
- Kena: Bridge of Spirits
- 地球防衛軍6
- FORSPOKEN
- God of War
- Ghost Wire Tokyo
- Meet Your Maker
- Minecraft Legends
- Superliminal
- グリッチバスターズ
- FINAL FANTASY XVI
- Warlander
- THE DARK PICTURES: MAN OF MEDAN
- ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
- Cult of the Lamb
- Destiny2
- Viewfinder
- 崩壊スターレイル
- スパイダーマン2
- CONTROL
- ポケモン アルセウス
- リングフィットアドベンチャー
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
- マリオテニス
- マリオテニスエース
- Nintendo Switch Sports
- POINPY
- Dicey Dungeons
- Dislyte
- モンハンNow
- ポーカーチェイス