こんにちは。譲治です。
3月までは毎週のように「どのようにゲームを遊んだか」を書いていましたが、ブログがその記事だけになってしまい、ブログで書きたかったことを見失っている……。そんな気持ちになったので、4月からは月1回の振り返りだけにしてみようかな、という試みです。
そんなわけで4月はどのようにゲームを楽しんだのか、ゆるゆると書いていきます。
FF7Rをなんとかクリア
以前の記事でもプレイしていると書いていた『FINAL FANTASY VII REBIRTH』をついにクリアしました。
プレイ時間はおおよそ60時間。めちゃくちゃ長いかと言われるとそこまでではないものの、ゲーム展開を考えると結構しんどいものでした。
本当は感想をレビュー記事に書こうと思っていたのですが、ネガティブな感想になるのでこの場でちょこっと書いて供養としてしまいます。
ミニゲームがひたすら多く、オープンワールド的なミッションもどうにもお使い感や義務感が強く、ゲームの本筋とは異なる別のことをずっとやらされているような感覚のゲームでした。
セフィロスをなんとかしなければ……そんなことを考えながらミニゲームに興じる姿は、クラウドが時折見せる強迫観念に突き動かされる様子とは真逆の印象。お前の意思はその程度のものなのか、とよくわからない不満が蓄積されるのを感じながらゲームを進めていました。
そんな私がミニゲームやサブクエストをすべて無視して、ストーリーを進めると決意したのが今月の頭のこと。
ただ、ストーリーを進めても、クラウドの異変については語られず、エアリスの死も回避できず、運命が変わったとか変わっていないとか、他の世界との分岐云々とか、話が進んでいるのか進んでいないのかもわからず、達成感も得られず……。
もともと『FINAL FANTASY VII』をプレイして楽しんでいた人に向けたゲームであり、知らない人は置いてけぼりになるだろこれは、と思えて仕方ありません。プレイ済みであっても、結局これってどういうこと? となりそうですが。
そんなわけで私自身は楽しめなかったのですが、三部作なのでリバースまでやっておかないと最後楽しめないかも、というのが引っかかってとりあえずクリアまではプレイしました。
色々書きましたが、三作目までプレイして、まとめての感想とかかけたら良いなと思っています。まぁいつになるかわからないのでその頃には忘れているかもしれませんが……。
ネズミと宗教裁判の間で
1300年代のフランスを舞台にした、アクションアドベンチャー『A Plague Tale: Innocence』をプレイ、一気にクリアまで駆け抜けました。
プレイ時間は10時間弱と短く、現代社会人的にはちょうどよい塩梅。
こちらについても感想を書きたいと思っているのと、途中で登場したテントがしっかりしていたので、そのあたりも記事にしたいところ。
ネズミがもりもり出てくるので、集合恐怖の人にはきつそうですが、普通に面白いゲームでした。
ゲームの構造的には『Last of Us』が近いかも。
ドミニオンライクなゲームが配信されたので
『HEART of CROWN ONLINE』が配信されたので、少しプレイしてみました。
ドミニオンはガッツリプレイしていたのですが、HEART of CROWNは始めて……のような気がします。そんなわけでルールを読みつつ、チュートリアルをプレイ。
まだまだという感じではありますが、Botともう少しプレイしてみて慣れてきたらオンラインの方に行ってみようかなと思っていたりします。あ、ランクマッチが導入されるとかって話も聞いたので、その後の方がスキルが近い人と遊べるのかも……?