【2022年版】個人的ゲームオブザイヤーとベスト5をランキングで紹介する

こんにちは。譲治です。
今年も残すところあとわずかとなってきましたね。様々なゲームに触れ、遊んできた1年でしたが、改めて振り返りをしてみようというのがこの記事の目的。そして、その中で個人的に最高だったぜ！と言えるゲームについてあれこれ書いていこうかなと思っています。

記事の最後には今年触れたゲームを並べていくので、プロフィール代わりに読んでもらうのもありかもしれません。

ちなみに去年まとめた記事はこちらです。

www.pastime-log.com

5位地球防衛軍6
4位ポケットモンスターバイオレット
3位 Stray
2位 Overwatch2
1位 ELDEN RING
2022年に遊んだゲーム

5位地球防衛軍6

まず最初は『地球防衛軍6』です。
地球防衛軍シリーズの最新作として今年発売された本作。前作である『地球防衛軍5』の流れを汲んでいるのですが、今までのシリーズとはまた異なり（比較的）しっかりしたストーリー展開が見どころです。

とはいえ、実はまだクリアできてないんですよね。友人と遊ぶときにだけやっているのと、エアレイダー縛りをしているということもあり、あまり進捗が良くないのです……。
それでも、過去の地球防衛軍とは異なる設定やストーリーテリングはぜひ遊んでもらいたいと言いたくなるようなインパクトがあります。（もちろん歴代ファンにとっては）

それとエアレイダーが辛うじてではありますが、一人でも戦えるようになっているというのが嬉しいですよね。今までは支援職というか、汎用性にも乏しく、使い所が限られていた印象でした。それが、ドローンを操ることで単独での戦闘が容易になったのは大きな変化です。

今までのシリーズを遊んできたからこその変化。それを強く感じて印象に残ったので、『地球防衛軍6』を5位とさせていただきます。
クリアしたらちゃんと記事書きます。

【PS4】地球防衛軍6

D3 PUBLISHER

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4位ポケットモンスターバイオレット

続いては今年の目玉タイトルの1つである『ポケットモンスターバイオレット』です。
『ポケットモンスタースカーレット』との2バージョン同時発売だったのですが、私はバイオレットを選択してみました。

「宝探し」という目標に向かって冒険に繰り出していく主人公。そして、それを取り巻く3種類のストーリー。どこへ行ってもよく、どの話を進めても良いというオープンワールドな作りが、今回の冒険にはすごくマッチしていましたよね。
同時に、南側より北側の方が敵が強くなっていくという大まかなバランシングと、ドーナツ型地形によってオープンワールドとは言いつつも、実はどっち周りで行くかという2択くらいのシンプルな進め方になっているのも進行をシンプルにするのに大きな貢献を果たしています。

詳しくは後日感想記事を書こうと思っているので、そちらを読んでもらいたいのですが、とにかく冒険が楽しいゲームでした。その分バグが目立ってしまってちょっともったいないなぁ……とも思いましたが。

そんなわけで『ポケットモンスターバイオレット』が今年の4位とさせていただきます。

ポケットモンスターバイオレット -Switch

任天堂

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3位 Stray

3位はサイバーパンク猫ゲーである『Stray』です。
サイバーパンクな世界観も猫も好きなので、このゲームが刺さらないわけがないんですよね。

2022年のThe Game AwardsではBest Indieも受賞していた『Stray』。インディーらしく、猫へのこだわりが尖っており、また世界観も多くのゲーマーが好きなものになっていました。
もちろん全要素完璧！というわけではないため、どうしても1位にはできませんが、街の中をうろうろと歩き回るだけで楽しいゲームでしたし、個人的にもかなり好印象のゲームでした。

www.pastime-log.com

Stray (輸入版:北米) - PS4

Skybound

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2位 Overwatch2

今年は全世界1000億人待望の『Overwatch2』配信の年でした。
配信されてからはひたすらPCにかじりつき『Overwatch2』を夢中で遊んでいましたね。

タンクが1人減って5人になることについては、配信開始よりも前に考察を記事にまとめたことがあったのですが、そこで危惧していたよりも面白いゲームになっているように感じています。もちろんサポートロールは以前よりも生き残るのが大変になったりもしています。それでも、当初言われていたようなチームの崩壊やCoD化などはなく、Overwatchらしいチーム戦を行うことができていますね……以前よりも好戦的な気はしますが。

『Overwatch2』にドはまりしているのですが、今年は2位にさせてもらいます。
この記事を書く直前まで迷っていたのですが、やっぱり今年のあのタイトルの方が、インパクトや熱中具合で上だったと思ってしまったので。

1位 ELDEN RING

直前まで本当に悩んでいました。今年遊んだゲームで印象に残っているものは他にもありますから。それでも、ゲームをプレイしているときだけでなく、普段の生活の中でも考え続けてしまったゲームを思い返してみると、やっぱり一番は『ELDEN RING』だったんです。

最初の洞窟から出て最初に見える明るい景色。そしてその直後圧倒的な死を体験し、「いつもよりもキレイだけど、やっぱりフロムゲーなんだな……」と感じたこと。地図を広げて馬で走り回り、初めて見る景色に驚き、そして飛び出してきた巨大な敵の猛攻を受けて死物狂いで逃げ帰ったこと。どうしても倒せないボスの倒し方を必死で考えて、いろいろな攻撃手段を試し、それでも勝てず……なんとなく呼んでみた助っ人に美味しいところを持っていかれてしまったこと。自分の思い描いたビルドが完成し、意気揚々と戦っていたら不意に上から出現した敵にボコられて死んだこと。

他にもたくさんの思い出（と同じくらい死んだ記憶）があり、ゲームに触れられない時間もゲームのことを考えてしまうという、日常生活を侵食していくゲームだったと感じています。
ちょうどタイミングよく時間が空いたこともあって、ずっとプレイできたのも良かった……まとまった時間で遊びたいゲームでもありますからね。

というわけで、2022年の個人的ゲームオブザイヤーは『ELDEN RING』です。
本当に面白いゲームでした。作ってくれてありがとうございます！