めっちゃいいじゃん！ってなって購入したもののプレイできていないゲーム、ありますよね。
面白いじゃん！ってなって始めたものの、進められていないゲーム、ありますよね。
そんなゲームが多すぎて困っている今日このごろ。特に今年は大型タイトルが豊作で、遊びたいゲームがわんさか押し寄せてくるのも嬉しいながらも困るポイントですよね。
というわけで、遊ぶつもりで購入したもののまだプレイできていない、進められていないゲームを備忘録としてまとめつつ、紹介をしていこうという記事です。去年も似たような記事を書いたのですがその2023年版ですね。去年と比較して進捗度合いを確かめる……というかそちらもしっかり確認しつつ、積んでいるゲームを進めていきたいと思っています。進めていけると良いな。
- 7 Days to End with You
- メグとばけもの
- パラノマサイト FILE 23 本所七不思議
- DREDGE
- IMMORTALITY
- Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly
- Cult of the Lamb
- さいごに
7 Days to End with You
人によっては「なんでまだやってないんだ！」と怒られるかもしれないのですが、『7 Days to End with You』は進められていないゲームの1つです。買ったのは大分前なんですが、なんでかな、やれていません。
未知の言語を解読しながら進めていくアドベンチャーという、言語にフォーカスしたミステリーとも言えるゲームで、どのように解釈するかによって受け取り方も変わってくるという不思議な体験をすることができる……はず。
しっかり遊びたいので、今度やります。今年中にはなんとか……。
メグとばけもの
魔界に迷い込んだ人間の少女メグ。そしてそれを守る魔物のロイ。ロイはとても強いのですが、メグをかばいながら戦う必要があり、メグがなくとゲームオーバーになる、という少し変わったアドベンチャーです。
発表されたときから注目していて、発売されると即座に購入……したは良いもののまだほとんど遊べていないんですよね……。4時間くらいでクリアまで到達できると聞きますし、一気に遊んでしまうのが良いのかも、と思っています。
パラノマサイト FILE 23 本所七不思議
本所七不思議という実在の怪談をもとに作られたホラー・ミステリーアドベンチャー。舞台は昭和後期の墨田区。蘇りの秘術を巡る呪い合いが描かれるのだとか。
面白いのが、これスクエニから発売されているということ。スクエニといえば王道のRPGという印象がありますが、定期的にこういう少し尖ったタイトルを出してくるんですよね。去年の積みゲー記事にも書いた『DUNGEON ENCOUNTERS』は近年だとかなり尖り力高いタイトルでした。
オカルティックなミステリーアドベンチャーということで楽しみにしているゲームで、発売後速攻買ったのに遊べていません。なんでや……。時間がないのがいけないのでなんとか時間作って遊びたいと思っています。
DREDGE
『DREDGE』は釣りゲー……なんですが、どうやら何か様子がおかしいゲーム。トレーラーを見てもらえるとわかると思いますが、謎の生き物・怪物や釣り上げた魚も異形感があり……。クトゥルフ的とも言えるような、海の恐怖からうまく逃げつつ、クラフトや釣りをして謎を解き明かしていく、というアドベンチャーです。
気がついたらSteam版とPS版の両方を持っているんですがなんでなんですかね？
雰囲気も好きなのでちゃんとプレイしたい……少し落ち着いた頃にプレイしようと思っています。
IMMORTALITY
『HER STORY』『telling lies』で知られるクリエイターの開発したアドベンチャーゲームです。3本の映画に出演した映画スター、マリッサ・マルセル。ただその映画は公開されず、さらに彼女は姿を消してしまった……。その真相を知るために、未公開映画を見ながら原因を解き明かしていくことになります。
面白いのは、映像を見ながら気になる箇所をクリックすると、別の映像の同じモチーフのところに飛ぶというシステム。映像を見ながらそれにアクセスして、関連する映像を見て……というように、テキスト選択肢ではなく、ある種のザッピング的な操作によってゲームが成立していると聞いて、どんなゲーム体験なのかと楽しみにしていたゲームでした。
Netflixゲームでもプレイできるのでインストールはしたんですけど、腰を据えてプレイしたい気持ちもあって困ってます。Steam版買おうかしら……。
Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly
以前レビューも書いた『Coffee Talk』の続編。
使える素材が増え、話自体も拡張され、それでもゆったりとコーヒーを楽しむのと同じような時間を過ごすことができるゲームです。
前作が好きだったので、発売されてすぐに購入したのですが……遊べていません。1作目に登場した人物たちも再度出てくるようなので、今はどのように過ごしているのか聞いてみたいですし、新たな登場人物たちの悩みがどのようなものなのかも気になります。
人種の問題や性別の話など、現代の問題をファンタジーの落とし込んだお話だったので、2で展開されるストーリーにも興味があります。
こちらも近々プレイしようと思います。ほんとに。
Cult of the Lamb
最後はこちら。自らの教団を作り、鍛え上げるアクションストラテジー『Cult of the Lamb』です。
教義を決めたり、儀式を行ったり、説法によって信仰心を高めたりしながら、タイトルどおりのカルト宗教を立ち上げるゲーム。可愛らしいキャラクターと相まって、逆に怖い……。
ゲーム自体はローグライク的な要素があったり、シミュレーション的な要素があったりでてんこ盛り。不謹慎なネタもたくさん盛り込まれていて、忙しなくも楽しみ続けられるゲームなんだとか。
これも発売後比較的早い時期に買ったのに遊べていないゲームです……。今年中には遊びたいと思っています。
さいごに
やりたいゲームが多すぎて時間が足りません……。他にも積んでいるゲームはありますし、何なら前回紹介したものの中でも進められていないゲームがありますからね……。今年発売の気になるゲームもまだまだありますし、時間をどうやって作り出すか、ある意味シミュレーションゲーム的な思考が必要になりそうです。
TGSも近いし、またそのタイミングで発表されるゲームもあるんじゃないかと思っています。どんどん積まれていくゲーム……それを消化しきる日は果たして来るのでしょうか……。
