こんにちは。譲治です。
今回は積んでいるゲームの紹介記事です。
大量のゲームを買うだけ買って遊んでいないので、自戒も兼ねて整理、紹介することで、なんとかプレイする時間を作ろうという試み。追加でゲームを買わないようにする、という意味ではないです。ゲームは買わないとね。
というわけで、購入しただけで未プレイのゲームについての紹介という、ちょっと不思議なことになってしまいますがお付き合いいただけると嬉しいです。
面白いよ!というゲームが入っていたら教えてもらえると、優先的に遊ぶかもしれませんので、コメントもらえると助かります。
- DUNGEON ENCOUNTERS
- Retune of the Obra Dinn
- CHRONOS: Before the Ashes
- Cloudpunk
- Coffee Talk
- Déraciné
- NEEDY GIRL OVERDOSE
- Inscryption
- Road 96
- さいごに
DUNGEON ENCOUNTERS
トップバッターは『DUNGEON ENCOUNTERS』。
不要なものを削りに削り、肉を削ぎ落とし骨子だけを残したRPG。
2021年のTGSで発表され、すぐに発売された本作。購入はしたのですが、結局未プレイのままPSの「購入済みゲーム」の欄に鎮座しています。たしか近い時期に『Voice of Cards ドラゴンの島』が発売され、そちらを優先してプレイしていた記憶があります。
世界観やシナリオが好きなタイプの人だとわかりませんが、ゲームシステム好きに対してはエグい角度で刺さるという話も聞いているので、プレイしたいとは思っています。思ってはいるのですが、色々ゲームがありすぎるんですよねぇ。
Retune of the Obra Dinn
独特なビジュアルが特徴の本作。
設定も面白く、生存者なしで戻ってきた船「オブラ・ディン号」を調査する保険調査員が主人公。キーアイテムとなる懐中時計を使用することで死者の最期の瞬間を観察し、記録し、そして謎を解き明かしていくことに。
はるか昔に購入したまま遊べていないのですが、流石にそろそろ遊んでおきたいですね……。
CHRONOS: Before the Ashes
『レムナント: フロム・ジ・アッシュ』の前日譚となるRPG。
レムナントは射撃がメインでしたが、本作は剣と魔法での戦闘が中心となります。
特徴的なのは死亡による年齢上昇。ソウルライクなゲームなので、だいぶ死にやすいのですが、死ぬことで年齢が上昇すると成長させることができるパラメータが変化するとのこと。例えば若いうちは筋力などのフィジカル面が強化できるのですが、年をとると筋力が伸びなくなり代わりに精神力を上昇させて魔法が使えるようになる、という感じ。
死ぬことで強くなるのは『Sifu』なんかもありますが、これも独特な体験になりそうなので遊んでみたいと思い購入したんですよね。ただ前作と違ってソロプレイのゲームらしいので、そこがちょっと気になってたりもします。
Cloudpunk
サイバーパンクな世界で配達人となり、空を駆け回るのが本作『Cloudpunk』です。
サイバーパンクってのがまずテンション上がりますよね。この手の世界観が好きな人であれば、その中で生きるような本作に惹かれるところがあるのではないでしょうか?
ちなみにサイバーパンクといえば『サイバーパンク2077』ですが、そちらも買うだけ買って遊んでいないゲームの一つです。バグも減ったらしいですし、そろそろプレイしてみても良いのかもしれないですね。
Coffee Talk
喫茶店でいろいろな人との会話を楽しむゲームが『Coffee Talk』です。
主人公はバリスタで、注文に答えつつ悩みの相談に乗ったりしながら世界を想像していく、そんなゲームです。
そんな設定を聞いて「似たような設定を聞いたこと」という人もいるんじゃないでしょうか?そう『VA-11 Hall-A』です。実は『VA-11 Hall-A』の開発者からアドバイスを受けるなどもあったようで、パクリではなく正式なフォロワーと言うのが良さそうです。
実は2020年の頭に気になるゲームとしてリストアップしていて、購入もしているのですがまだ遊んでいないんですよね。しかも気がついたらPC版とPS版の療法を所有している状態に……。今年タイミングをみてプレイしていこうと思っています。
Déraciné
最近ずっとプレイしていた『ELDEN RING』の開発元であるフロム・ソフトウェアが開発したVRゲーム『Déraciné』です。
先日PSVR関連のゲームを色々遊んだ際に、よし遊ぶぞ!と思っていたのですが、Moveコントローラーがない……。しかも2つ必要だと思っていなかったのでそもそも足りない……。というわけで挫折している状態です。
フロムといえば死にゲーというイメージですが、本作は姿の見えない妖精となって間接的に少年・少女たちへ触れていくようなゲーム。きれいな雰囲気を活かした新しい体験がありそうに思っているのですが、いつ遊べることやら……という感じです。
NEEDY GIRL OVERDOSE
メンヘラ動画配信者と同棲するパートナーとして、一流動画配信者へと導くことが目標のゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』。
主人公は彼女の精神状態をうまく管理しつつ、目標到達を目指すというかなり毒のある設定。ただ、ゲーム自体はしっかりできていて面白いシミュレーションゲームと聞いていたりもするので、気になって購入したんですよね。
ちょっと違うゲームを遊ぼうと思う機会があったら、これに手を出してみようと思っています。
Inscryption
デッキ構築型のローグライク系のゲーム、のような雰囲気を持った『Inscryption』も購入してはいます。
こちらも色々な人におすすめされているのですが、だいたいみんな口をそろえて「詳しいことは言えないからとりあえずやってみてくれ」というような雰囲気。それもあってあまり情報を取得しないようにしているので詳細は知らないゲームだったりします。
ゴールデンウィークはゆっくり休みがとれそうなので、そこで遊んでみようかなと画策しています。
Road 96
独裁政権下の国からの脱出を目指すゲーム『Road 96』。
ナラティブなゲーム体験を強く押し出すゲームで、プレイヤーの選択で数え切れないほどのストーリー分岐が発生するとのこと。様々な人と出会い、その中で判断を繰り返していくことでストーリーが進んでいくというのはよくあるとは思いますが、脱出のための方法も様々あり、更に選択肢も無数にあるというのがどれほどのものなのかを実際に体験してみたいと思っていて。
PS4/5版が今年の6月に発売されるそうなので、気になっている人がいたらそのタイミングにでも遊んでみるのはいかがでしょうか?
さいごに
他にもまだまだあるのですが、一旦今回はこれくらいにしておきましょう……。
プレイしていないゲームだけを集めましたが、遊んだもののまだクリアしていないゲームもありますし、ウィッシュリストにもゲームが詰まっていますし、これからも欲しいゲームはたくさん出てきますし、やるゲームが多すぎるので嬉しい悲鳴が常に上がり続けている状態です。
6月までの予定でもやりたいゲームはまだありますし、6月のE3時期にはまた新しいゲームが発表になるでしょうし、今年も遊ぶゲームがなくて困るようなことはなさそうですね。