ごはんと同じくらい大事なもの

ごはんを食べるのと同じくらい生きるために大事なものたち。

私のFINAL FANTASY VII REBIRTHはREMAKEを思い出すところからになりました:今週のゲームログ

こんにちは。譲治です。
今週は待ちに待った『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の発売週!
もちろん私もプレイし始めました。

が、先週と同じく時間がない。
なんとか捻出して遊んだ今週のゲームログを書き残していこうと思います。

中部でも変わらずお使い

まずは『DEATH STRANDING』から。
前回どうようゆったりまったり配送サービスとして仕事をこなしているので、大きく進んだ! ということもなし。

ただ、対消滅によって生まれたクレーター付近でBTの合間をくぐって道具を取りに行ったり、あんまり信用してくれない人とのやりとりをしたり、国道作ったり、ミュールを倒したりと、それなりに仕事はしています。
ミュールを拘束できる武器を手に入れたことで、一気に立ち回りやすくなった反面、持ち運びたい荷物が増えるというジレンマ……。でもその悩みが面白いゲームなんですよね。

外部骨格であるパワースケルトンを手に入れてからはひたすら走って逃げることが多くなりました。積載量も増えるし安定性も上がるのですごい助かってます! ありがとうエンジニア!

旅を始める前に思い出すところから……

『FINAL FANTASY VII REBIRTH』を発売日に入手し、データディスクとプレイディスクがリバースしているのをにししと確認してから始めてみました。

……あれ? どっからだっけ?

『FINAL FANTASY VII REMAKE』をプレイしたのが2020年の4月……つまり4年近く前なわけで、かなり記憶がおぼろげ。いや、全体像は覚えているんですが、最後どうなったっけ……? みたいな状態です。

そんな私にとってありがたいのが、前回のダイジェストでした。
レッドXIIIが振り返る形式で語られる映像を見ながら、「あ~そんな漢字だったわ~」と思い出し……思い出し……?
やっぱり終盤がどうなったのか若干記憶が怪しい……。まぁ大枠思い出したし、良いか! とゲームを始めました。

去年の最初に『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』をプレイしたこともあり、更に記憶が混ざって混乱していたりもしますが、気を取り直して進めていこうと思います。

”瞳”での生活は楽じゃない

前回も書いた通り、移動中にプレイしている『Citizen Sleeper』。
こちらはだんだん後半っぽい雰囲気になってきました。本当に後半かはわかりませんが。

主人公の身体を維持するために必要な薬を買うために日銭を稼ぎ、でもご飯も必要なので屋台でお金を消費し、危険なことをしながらイベントを進めていく……そんな流れなんですが、その途中途中で登場するイベントが「SFだなー!」という雰囲気でとてもよい。
特別盛り上がる瞬間があるわけではなく、淡々と進んでいくテキストADVなのですが、地味にクセになるというかやめられないというか。朝起きて今日の過ごし方を考え、イベントが起きたので明日からの立ち振舞を考え、出会った人を信じるかどうか考え、お金やアイテムの使い道を考え……というように、スケジュール立てやリソースの管理が大事なので、『Citizen Sleeper』が脳内に常駐しています。

SFが好きなら読み物としても楽しめるゲームだなぁと思いながら、今日も私は辺境のアーリンの”瞳”で生きていきます。

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