こんにちは。譲治です。
去年は再燃したOverwatchばかりやっていましたが、2018年はまた色んなゲームをやりたいと思っています。
そんなわけで、今わかる範囲で気になっているゲームを発売日順に並べつつ、どこが楽しみなのかを書いていこうと思います。
まだこれから新しく情報が上がってくるかもしれませんし、発売が延期される可能性もありますがそれはそれ。
とりあえず現段階でわかっている発売日を書いていきます。
まだ未定なものもありますが、それは後ろの方に並べていくつもりです。
- モンスターハンター:ワールド
- ワンダと巨像
- Darkest Dungeon
- ANTHEM
- Project OCTOPATH TRAVELER
- CODE VEIN
- 十三機兵防衛圏
- フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ
- アノニマス・コード
- さいごに
モンスターハンター:ワールド
まずはこれでしょう。
PS4にやってきたモンハンの新作『モンスターハンター:ワールド』です。
発売日は1/26。
従来のエリア間のロードを撤廃し、シームレスにエリアを移動することができるようになった本作。
更にフィールド上のギミックをうまく用いることで、罠アイテムを利用せずに一気に攻撃のチャンスを作ることができたりと、今までのモンハンからの大きな進化を感じさせます。
気になる武器ですが、14種となり新武器の実装がないのがちょっと残念。
ですが、アクションには変更が入るなど本作に合わせたチューニングがされています。
β版を遊んでみた感触としては、今まで通りの面白さはそのまま、更に環境を利用する新しい遊びを盛り込んできたという印象です。
今までモンハンを楽しんできた人はもちろん、未プレイの人も楽しめる一作になると思います。
ちなみに、β版でリオレウスは倒せませんでした……。
ワンダと巨像
続いてはかの名作ワンダと巨像のPS4リメイク版です。
こちらの発売日は2/8。
上の動画は 2017年に行われたPlayStation Live From Paris Games Weekで発表されたものですね。
ワンダと巨像といえばICOや人喰いの大鷲トリコで知られる上田文人の作品で、やはりその独特かつ神秘的なゲームデザインが話題を呼んだ作品です。
『最後の一撃は、せつない。』のCMを知っている人もいるのではないでしょうか?
もともとは2005年にPS2で発売された作品なのですが、その後HDリマスターされたPS3版が2011年に発売されているんですよね。
あの頃もきれいだと感じていましたが、最新の技術でよりきれいになった世界を走り回りたいと思っています。
Darkest Dungeon
Darkest Dungeon - Release Trailer [OFFICIAL]
こちらはすでにSteamにて発売されているゲームなのですが、PS4などのコンシューマ日本語版が発売になるので。
発売日は2/22です。
ジャンルはローグライクRPGという感じですかね?
コマンド式のターン制バトルなので、そこ自体は目新しいものではないですね。
ただ、本作は『ストレスを管理しながら攻略していく』と言われる特殊なシステムを有しています。
そもそもシビアな難易度のゲームなのですが、それを加速させるのがこのシステムとのことです。
ダンジョンの探索中に発生するアクシデントや戦闘を行うことで溜まっていくストレスが一定値を超えるとキャラが戦闘不能になってしまったり、指示を聞かなくなってしまい、探索が立ち行かなくなってしまいます。
そのため、ストレスを減らしてあげつつダンジョンを攻略していく必要があるんですね。
キャラのロストもある古風なゲームに、ストレス管理というある意味現代的な要素を付け足したことでかなり面白いゲームになっているように思います。
かなり楽しみな一作。
ANTHEM
Anthem Official Teaser Trailer
2017年のE3でXbox one Xと一緒に発表された作品です。
発売日は2018年秋とのこと。
マイクロソフトのブースで発表があったのでXbox独占かと思ったのですが、PS4、PC版も発売するようで安心です。
開発元のBioWareはマスエフェクトシリーズを作ってきた会社ですね。
マスエフェクトは宇宙を舞台にしてしっかりとしたストーリーのあるアクションRPGなので、本作も同じようにストーリーがしっかりとあるようなゲームになるんでしょうか?
トレーラーの雰囲気からは『Destiny』と同じようなものを感じますね。
まだ情報が少ないのでわかりませんが、ジャンプを使ったりして縦横無尽に飛び回りつつ戦うシューターになりそうな気がしています。
個人的にはウイングスーツのように飛ぶのが楽しみです。
なんとなくアイアンマンっぽいですけどね。
Project OCTOPATH TRAVELER
『project OCTOPATH TRAVELER(プロジェクト オクトパストラベラー)』 2nd Trailer
Switchで発売予定の古き良きJRPGタイプのゲームです。
発売日は未定です。
こちらは2017年の9月のNintendo Directで発表された作品だったはずです。
本作もまだ情報が少ないのですが、懐かしいゲーム体験を提供してくれそうな作品です。
制作しているのはブレイブリーデフォルトを作ったチームとのことで、ゲームとしての完成度はかなり期待できるのではないでしょうか?
体験版をプレイしたレビュー記事なんかにはスクリーンショットも載っていますし、見てみるといいかもしれませんね。
CODE VEIN
ゴッドイーターシリーズの総合ディレクターがディレクターを務める本作。
DARK SOULSシリーズにも似た雰囲気のゲームですね。
こちらも発売日は未定です。
実はTGS2017で試遊してきたんですよね。これ。
ゲームの雰囲気はヴァンパイアという設定に合わせてダークなもの。
その中を探索していくのはスタイリッシュなDARK SOULSという感じでしたね。
もちろんスタイリッシュにしたら別物じゃん、というのは置いておいて。
戦闘が単調にならないよう、色々なスキルを使用することができるのでできることが多い反面、結構複雑なゲームになっているなぁとは思いますね。
コアなユーザーへ向けたゲームなので、ある程度は割り切っているとは思いますが、操作になれるまでは結構時間がかかりそうな。
でもその辺をすべてマスターできればスタイリッシュなアクションを決めることができそうな気はします。
プレイする人を選びそうなゲームですが、我こそは!と思える人はぜひプレイしてみてほしいゲームですね。
十三機兵防衛圏
アトラスとヴァニラウェアが制作するゲームです。
発売日は未定。
PS4とVITAで発売されるようです。
情報が少なく、世界観を察することができるかなくらいのムービーしかないわけですが。
一応公式が発表しているジャンルはドラマチックアドベンチャーですが、動画を見た感じではシミュレーション系の要素がありそうなんですよね。
ヴァニラといえば朧村正やドラゴンズクラウンなどのアクション系のゲームのイメージが強いので結構意外だったりします。
どのような世界でどのような体験ができるのか。
楽しみな一作ですね。
フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ
PS4「フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ」ティザーPV
大好きなフルメタのゲームです。
発売日は未定。
SDなアーバレストが戦闘する様子なんかが動画に映っています。
戦闘シーンを見ると、攻撃範囲を示すような円が表示されていたりするので、シミュレーション的な要素があるのかもしれませんね。
作っているのはスパロボを作ったところらしいですし。
ストーリー自体は4月からのアニメの範囲とかぶる、『ミスリルVSアマルガム』になりそうな気がしますね。
続報が楽しみな一作です。
アノニマス・コード
ゲーム『ANONYMOUS;CODE』(アノニマス・コード)ティザームービー
シュタインズ・ゲートなどでおなじみの志倉千代丸原作の新作。
発売日はもともと2017年だったのですが、未定になってしまいました……。
本作は2036年の大災害を超えたあと、2037年の中野を舞台としています。
志倉千代丸ということもありストーリーも気になりますが、それ以上に興味があるのはゲームシステムですね。
ゲームでよくある『セーブ』『ロード』をゲーム内のギミックへと落とし込んだ作品とのことなのでかなり楽しみにしています。
ただ、そろそろ発売日を……いや、発売時期だけでもいいから教えて欲しい……。
さいごに
気になっているゲームを勢いに任せてがががっと書いてみました。
ここに書いてあるもの以外にも今後色々発表があると思いますし、突然発売になるものもあるかと思います。
それらも含めて今年もゲームライフを楽しんで行ければ、幸せな一年になりそうですよね。