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『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』で見つけたドワーフや神様のテントの話

久々の自己満足テント記事は『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』です。
テントについてあれこれ書きながら見ていくというだけの記事ではありますが、見比べていくとなにかわかるかも……。
というわけで、エルフやドワーフ、そして神々という様々な生き物が住まう世界のテントを見ていきましょう。

スヴァルトアルフヘイムのテント

スヴァルトアルフヘイムは物語の序盤にテュールを探すために訪れる世界。
ドワーフが住んでいるのですが、主神オーディン絡みで色々とあったこともあり、外からの来訪者に対して身を隠してしまうことも。

そんな場所にあったのが最初にも貼ったこちらのテント。

ゲームでよく見るタイプのテントですね。
サイズは小さいものの、『A Plague Tale: Innocence』にも登場したウェッジテントタイプに近い見た目です。

ただ特徴的なのがこのパーツ。
よくあるパップテント、そもそもよく見かけるテントとは異なり、ポールで支えるタイプではありません。
どちらかというとドームテントとかのポールをクロスさせる構造や、ワンタッチテントのような折りたたみ式のものが近いようにも思えます。
あとはあれですね、ゆるキャンでもおなじみのmont-bellのムーンライトも見た目的には近いかも。

モンベル ムーンライト 3型 アイボリー グランドシート付

これは外側に骨組みが合って、それでインナーテントを吊り下げるような仕組みになってるのでちょっと違いますが、見た目は結構似てますよね。
A型テントやトライアングルテントとも呼ばれるテントで、見た目がAの形になっているのが特徴。
出入り口が三角形側というのもA型テントでよくある形式なんだとか。

別の角度からも見てみると、側面の下のところにも木枠が通っていることから、結構頑丈な構造のよう。
入口側と裏側の下部の枠パーツを外すことで枠を折りたたむことができ、それを持ち運んで利用するような形式なのかもしれませんね。
布もこの枠組みとサイズが合うものを用意してセットで運搬するのでしょうね。

構造自体はがっしりしているものの、枠パーツと布パーツを留めるような箇所がないことから、風は結構入ってきそう。
まぁ砂の上に直置きですし、そのあたりは気にしてないのかもしれませんが。

ミズガルズの(敵の)テント?

テントというよりボロ小屋というのが正しいかも。
ミズガルズという凍った世界に登場するレイダーの拠点にあったもの。
野蛮な者として登場する敵なので、粗野な雰囲気を出すためにこのようなデザインにしているのかもしれません。

ただ、左側には布が被せられているのが見えますし、毛皮や織物の文化はあるのかも。(奪ってきただけかもしれませんが)
と考えると、寝床の屋根が木だけというのは違和感がありますよね……。
雪も風も通り放題なのですが、寒さは気にならないのかしら。
でも焚き火はしているので寒さを凌ごうとはしているように見えるし……うーん謎。

「俺たち野蛮だぜぇ!!」というポーズのための小屋なのかもしれませんね。

ヴァナヘイムのテント

ヴァナヘイムはフレイヤの故郷で、フレイが居る世界です。
自然豊かな環境が特徴で、密林や大きな川などがあります。

そんな中置かれていたのがこちらのテント。
見るからにパップテントな形状。

ロゴス(LOGOS) LOGOS Fes PANELラムダΛ DUO-BC 71201131 ベージュ サイズ:(約)全長375×幅260×高さ160cm

色々探してみたら、これがすごい似てるかも。

枠組み自体は最初に挙げたスヴァルトアルフヘイムのテントと同じようなものなんですが、側面が跳ね上げ開閉式なのが特徴。
2本のポールを使って跳ね上げた状態で固定していますね。

横から結構見えるのでプライベート感は低いものの、タープを別で使わなくても日差しを遮れるというのが大きなポイントでしょう。

また、密林的な湿度の高い場所ということもあるのか、こちらは下にすのこのような板が置かれているのも見逃せません。
ゲーム的には凹凸をうまいこと回避するための緩衝材としてすのこを置くのが安牌なんだと思いつつ、この場所らしい作りになっているのがとても好印象。
というかよく見たら背面のところにロープがクロスしていて、頑丈度が上がっていそう。

なんかこのゲームで見たテントの中で一番しっかり作られているし、一番生活感があるテントのように思えてきましたね……。

テュールの神殿に作られたテントたち

再びミズガルズに戻ってテントを見ていきます。
最終盤ということもあり、いろんなキャラクターが集合するシーン。
つまり、決戦前のキャンプ地とも言える場所です。

そこには複数のテントが設営されていました。

最初に目にしたのはこのタイプ。
2本のポールに布を刺して広げたシンプルな作りのパップテントです。
跳ね上げた正面部分をクロスさせた柱で支えているのが少し変わったところかも。
クロスさせることで自立させるのが目的なのかもしれません。

かなり簡易的なテントで寒そう……。

次はこちら。
2本の柱の上の部分に横向きの柱を繋いで布を被せただけのウェッジテントです。

まさに『A Plague Tale: Innocence』で見たテントと同じような形状。
すごいシンプルなテントで現実世界でも軍隊などで使用されていたものです。
兵士用の一般テントとして使われていて、布だけ持ち運んでポールとなる木の枝を現地調達した、みたいな話も聞いたことがありますね。

そんなテントなので、かなり簡単に作れるのでしょう。
そして同時に風がガッツリ入ってきそうですよね……これも寒そうだ……。

似た形ですが、他のものよりも比較的しっかり風を凌げそうなテントもありました。
跳ね上げはないですがパップテントのように見えますね。

ただ、サイズはかなり小さめなので大人が1人横になったら限界になりそう。
あと、横の部分のたわみが気になります。
テンションが掛かってないように見えるので、雪に負けて潰れてしまいそう……。
上の2つとは違ったところが心配になるテントですね。

最後はこちら、クレイトスが泊まることになるテントです。
かなりしっかりした作りで、他のものよりも頑丈そうに見えます。(横のロープがたわんでいて意味をなしてなさそうなのが気になりますが)

内側もクロスするようにロープが張られ、強度が高められていることが伺えます。
毛皮や寝床に布も敷かれていることから、他のテントと異なり偉い立場の人の寝所として使われる場所というのも伝わってきますよね。

アレジア テント トワイライト ロッジ 1~4人用 2way仕様 簡単設営 通気性 耐水圧3000mm コンパクト 収納 アウトドア キャンプ ALLEGiA (アイボリー)

現実のテントだとこの手のロッジテントが近いのかなと思います。
中央のメインポールでしっかりと支えつつ、側面にも柱が入っていてしっかりした作りのもの。
「ロッジテント」と言われる通り、山小屋のような見た目になっています。

この手のテントは結構広いものが多いので、ファミリーキャンプにも最適。
なのでクレイトスとアトレウスが一緒に寝るのもわかるよね、ってことです。

さいごに

『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のテントを見てみましたが、思ったよりもテントの種類が多いゲームでしたね。
ただやっぱりゲームで登場するテントは

  • ウェッジテント
  • パップテント

が多いようです。

作り的にもシンプルで見た目もわかりやすいのが良いのだろうなと思いつつ、もっといろんな種類のテントがあるのでゲームにも登場させてほしいなと思いますね。
ベルテントとかドームテントとかツールームにしたりとか……と思ったのですが、『FF7R』にはドームテントが出ていたような気がします。
あれは『FF15』のプロデューサーだったと思うので、その流れかも。
『FF15』はちゃんとアウトドアブランドと組んで作っていたので、キャンプ用品がしっかりしていたんですよね……。

話がそれましたね。
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』では、結構地面に直置きだったり、風通しが良かったりするものが多かったのですが、やっぱり神話の時代だからあまりそういうの気にしてないんですかね。
使っているのがどの種族なのかとか、そういうのがわかるともっと面白いかもしれませんね。

そんなわけで今回はここまで。
また何かテントが出てくるゲームと出会ったらまとめてみようと思います。

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