ごはんと同じくらい大事なもの

ごはんを食べるのと同じくらい生きるために大事なものたち。

キャラを切り替えて戦ったり、巫女を守る場所を考えたり、出口を探してさまよったり:今月のゲームログ

こんにちは。譲治です。
月末ということで毎度おなじみ今月のゲームを振り返る記事となります。

7月は何かをガッツリというよりはいろんなゲームをプレイしたので、項目が多い……。
月の前半後半で分けた方が良いのかもなぁと思ったりもしますが、また以前のように毎週にすると記事がそれだけになってしまうのが悩みどころ。

アクションかっこいい!

7月4日に配信が開始された『ゼンレスゾーンゼロ』をプレイしてみました。
本腰入れてプレイしているわけではないので進みは良くないのですが、2章には入りました。

アクションシーンではプレイヤーキャラクターをテンポ良く切り替えて戦う戦闘シーンがかっこいい……!
ただ、敵が単調なのがちょいとイマイチ。ここはアプデされる中でよくなっていくのだと思いますが。

敵を倒しきったときに表示される「WIPEOUT」や、敵の攻撃に対するカウンター的にキャラを切り替える瞬間など、メリハリの聞いた演出を意識しているのも感じますよね。
適当にボタンを押すだけでも見せ場を作ってくれるようにしつつ、コンボルートが結構あるので上手く戦うともっと気持ちよく戦える、みたいな思想が見えて好印象。なんだかんだでプレイしてしまう……。

ただ、この先はそこまで発展性を感じられないのでちょっと置き。
途中で書いたようにアプデでもう少し変わりそうなので、そのタイミングでまたプレイしてみよーっとという感じですね。

インフェルノ爆進中

『デジボク地球防衛軍2』は継続してプレイ中で、前回も書いたようにインフェルノを進めているところ。
そこまできつくないなぁと思っていたら急に凶悪なミッションが紛れ込んでくるのでなかなか気を抜けない……。

ハーデストも進めないと行けないので、もう少しこのゲームとはお付き合いが続きそうな予感です。

製品版もタイミング見て遊んでみようと思いました

先日レビュー記事も書いた『祇:Path of the Goddess』の体験版も当然今月プレイしたもの。
追加されるステージ含めて全ステージ(多分)をクリア。見せ場となるような場面は少ないながらも堅実な作りだと感じました。
ある意味『ゼンレスゾーンゼロ』と逆なのかも……?

敵のデザインも独特でもっと見てみたいので製品版もやろうかなーと思ってます。思ってますが、同時にいつやるねんとも思ってます。時間がないのが問題なんだよなぁ……。

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マップ移動がままならないルートシューターでした

『The First Descendant』もね、やったんですよ。
やったんですけど、なんかロードを伴うマップ移動が無限ローディングに入っちゃって全然進まなくなるんですよ。私だけですか?

ゲーム自体はわかりやすいルートシューター。
敵をバシバシ倒して、新しいアイテムをドンドン手に入れて、ガンガン強くなって、もっと強い敵をゴリゴリ倒して……というもの、のはず。
特別つまらないわけではないのですが、そこまで楽しめる要素あるのか……?というのが疑問で、その解答を得られぬままローディングの虚空へ落ちていきました。

ゲームを遊べないので多分もうやらないだろうなぁ。

新サポートのジュノを体験してきました

来シーズンに実装される予定のジュノの先行体験が開催されていたこともあり、『Overwatch2』もプレイ……いや、いつもやってるか。

ジュノは近中距離で活躍できるサポートという感じ?
アナのような味方はヒール・敵にはダメージを与えるバースト射撃の武器を持っているので、それを撃ちつつ、敵味方をホーミングする弾でヒールとダメージとを稼いでいくのが基本になりそう。
ルシオしか持っていなかった移動速度アップなどを駆使して味方のラッシュを強化したり、並行のみではあるもののエコーのような飛行ができるのと二段ジャンプを駆使してある程度自由自在に飛び回ったりで結構スピード感のあるキャラですね。

面白いキャラではあるのですが、自己ヒールが無いのが結構きついかも。
上手く使えると楽しいとは思うんですけどねー。

8番ライクを色々と……

動画で見たことあるくらいだった『8番出口』を自分でも遊んでみました。
なんかおかしなことになってるじゃん! っていう箇所を見つける間違い探しはシンプルでルールを簡単に理解できるのが強みですね。
某ファミレスチェーン店にも間違い探しがありますが、それだけでコミュニケーションも発生するので配信などに使いやすいというのも想像しやすい。

これ以外にも『8番のりば』『新幹線0』『迷央十丁目』なんかもプレイ。
『8番のりば』はゲームジャンルがちょっと違いますけど、本家のクリエイターが作成したゲームなので許してください……。

色々やってみて、間違い探しというのはホラーとの相性が良いなーというのも感じました。
怖いから本当は何も見たくないのに、クリアのためにはよく見て異変を探さなければならない、という仕組み。
『零』シリーズなんかも近い考え方ですよね。怖いものは見たくないけど、写真を取ることが撃退方法なのであえて視界に収めないと行けない、みたいな。
リソースがあまりリッチなものではなく怖くない(逆にそうじゃないからこそ感じられる強さもあるとは思いつつ……)のがネックではありますが、簡単に作れるジャンルで発展させやすそうなので、コアとなる仕組みに取り込んだホラーが出てきたら更に化けそうだなぁと思ってます。

『Shift 87』というゲームも買ってあって結構しっかり作られてそうなので、今度遊んでみるつもりです。

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