
こんにちは。譲治です。
今年もこの時期がやってきました。そう、「The Game Awards」です。
様々なゲームの賞はありますが、個人的に楽しみにしている度合いでいうとTGAが一番。
というわけで毎年おなじみになってきましたが、ゲームオブザイヤーに輝く作品を予想してみようと思います。
当てようと思っていないわけではないのですが、予想すること自体が面白いし、予想した上で発表を見るのがもっと楽しいので、当たったら良いなーくらいの気持ちで予想してみようと思ってます。
- Game of the Year
- Best Narrative
- Best Art Direction
- Best Debut Indie Game
- Best Action/Adventure
- Best RPG
- さいごに
- 過去の予想記事
Game of the Year
一番の賞であるゲームオブザイヤーから。
今年ノミネートされたのは以下の作品です。
- Clair Obscur: Expedition 33
- DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
- ドンキーコング バナンザ
- Hades II
- Hollow Knight Silksong
- キングダムカム・デリバランス II
『Hades II』といえば、2020年にもノミネートがありましたし、その年にはインディーゲームの賞である「Best Indie Game」を受賞した作品の続編。
かなり有力な候補と考えられそう……。
『DEATH STRANDING 2』も話題になることが多く、知名度が高い作品の続編ですし、『Hollow Knight Silksong』や『キングダムカム・デリバランス II』も同じく続編タイトル。
また、『ドンキーコング バナンザ』は知っての通り、ドンキーコングシリーズの最新作です。
そんな続編やシリーズ作品が並ぶなか、特殊な立ち位置なのが『Clair Obscur: Expedition 33』でしょう。
感想を記事にはしていませんが、ゲームログでは触れていましたし、私としてもかなり記憶に残っている1作です。
JRPGの系譜でありながらも、敵ターンに行うパリィなどのリアクション要素を入れたことで、RPGの正当進化と言える作品になっているように思います。
また、先日行われたゴールデンジョイスティックアワードでは『Clair Obscur: Expedition 33』がUltimate Game of the Yearを始めとする様々な部門を受賞。
世界のユーザー的には大注目のゲームということが分かるかと思います。
TGAの前哨戦的な雰囲気もありますし、私自身も楽しんだということで、今年は『Clair Obscur: Expedition 33』が受賞する!と予想してみようと思います。
Best Narrative
続いてはストーリーテリングについての賞となる「Best Narrative」を見ていきましょう。
今年のノミネート作品は以下の5作品です。
- Clair Obscur: Expedition 33
- DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
- Ghost of Yōtei
- キングダムカム・デリバランス II
- SILENT HILL f
ベストナラティブはプレイしたタイトル的に判断しにくい……。
『DEATH STRANDING 2』や『キングダムカム・デリバランス II』はストーリー自体ではなく自分なりの物語を感じられるような体験ができそうな作品で、よりナラティブという表現に近そうな印象がありますよね。
ガッツリストーリーテリングするものとしてはやはり『Clair Obscur: Expedition 33』が強いか……。
『Ghost of Yōtei』は最近プレイしているのであまり判断しにくいんだよな……どうなんだろ。
過去の受賞作を見てみると、『メタファー:リファンタジオ』(2024)、『Alan Wake 2 』(2023)、『God of War Ragnarök』(2022)というように、ガッツリストーリーを見せてくる系が強いので、そう考えるとここも『Clair Obscur: Expedition 33』に軍配が上がるかもしれません……。
『The Last of Us Part II 』のようにゲームオブザイヤーとの同時受賞も過去にあるにはあるのですが少ないんですよね。
そういう傾向も相まってなかなか悩む……。
うーん、今回はダブル受賞ということで、『Clair Obscur: Expedition 33』が獲ると予想しておきましょう。
Best Art Direction
今回はビジュアル面の賞である『Best Art Direction』も見てみましょう。
ノミネートされているのは以下の5作品です。
- Clair Obscur: Expedition 33
- DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
- Ghost of Yōtei
- Hades II
- Hollow Knight Silksong
『Ghost of Yōtei』以外は全部ゲームオブザイヤーノミネート作品という……。
まぁ確かに雰囲気良いもんな。
個人的にプレイしていて感じたことなんですが、やっぱり『Clair Obscur: Expedition 33』はビジュアルが良いんですよね。絵になるというか。
色合いが好みだったこともあって、個人的にはかなり評価高め。
『DEATH STRANDING 2』も分かるのですがどうなんですかね。
前作の方を今年プレイしたのですが、そちらは一人孤独な旅の雰囲気もあってかなり好みだなと感じた思い出になっています。
ちなみに『DEATH STRANDING』の方は、惜しくも受賞はしていませんが2019年の「Best Art Direction」にノミネートされていたりします。
プレイした時の好みでいうと『Clair Obscur: Expedition 33』なんですが、世界的には『Ghost of Yōtei』の和風な雰囲気に評価が付くような気もしている……。
というわけで、難しいのですが『Ghost of Yōtei』が受賞すると予想してみます!
Best Debut Indie Game
次は「Best Independent Game」……ではなく、「Best Debut Indie Game」の方。
ベストインディーは正直わからないんですよね。
そこにも『Clair Obscur: Expedition 33』が入ってるし、『Hades II』や『Hollow Knight Silksong』も並んでいるし、話題になった『Ball x Pit』もあって、全くわからん。
なので「Best Debut Indie Game」の方を見ていこうと思います。
- Blue Prince
- Clair Obscur: Expedition 33
- Despelote
- Dispatch
元々はここに『Megabonk』もいたんですが、デビュー作ではないと開発者が言って辞退したのだとか。
潔さに好感が持てる……。
並んだゲームを見ていくと……ここにも顔を出してくるのが『Clair Obscur: Expedition 33』。
なんと史上最多の12部門ノミネートなのでそりゃそうか。
その上で個人的に推したいのが『Blue Prince』です。
どんなゲームと言えばよいのか説明しにくいのですが、ローグライク謎解き……とか言えば良いんですかね。
結構独特なゲームスタイルで、2025年前半で話題を作った作品ですし、メタスコアでは92点をマークしていますし、Steamでは10000件以上レビューがあるのみ非常に好評を維持しているという超高評価作品。
もちろんそういった評価がすべてではないのですが、これはさすがに無視できないのでは?ということで、「Best Debut Indie Game」は『Blue Prince』が獲ると予想します。
Best Action/Adventure
物語的な要素の強いアクションゲームを表彰する「Best Action/Adventure」。
今回ノミネートされているのは以下の作品です。
- DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH
- Ghost of Yōtei
- インディ・ジョーンズ/大いなる円環
- Hollow Knight Silksong
- スプリット・フィクション
この辺で『Ghost of Yōtei』が賞を取りそう……という気もしていますがどうなんでしょ。
あとはゲームオブザイヤーなどにもノミネートされている『DEATH STRANDING 2』もかなり有力。
……なんですが、やっぱりこの手のゲームが獲ってほしいという気持ち込みで『スプリット・フィクション』が受賞すると予想します。
これは好みの話なので! どっかで賞を獲ってほしいので! 実際に遊んで面白かったので! という感じで気持ち入りまくりの予想……というか願望です。
なんなら「Best Multiplayer」でも良い。「Best Family」はちょっと違う気がする……ダチとやるゲームだし。
Best RPG
RPGを表彰する「Best RPG」にノミネートされているのは以下の5作。
- Avowed
- Clair Obscur: Expedition 33
- キングダムカム・デリバランス II
- The Outer Worlds 2
- モンスターハンターワイルズ
またいるよ『Clair Obscur: Expedition 33』!
まぁRPGの賞なんで当然ではありますが。
なので『Clair Obscur: Expedition 33』が受賞すると予想しておきます。
ただ、『The Outer Worlds 2』もSF世界での『Fallout』感があるタイトルで結構注目の作品だと思いますし、当然中世を体験するという意味では『キングダムカム・デリバランス II』も捨てがたいんですけどね。
でも今年はやっぱり『Clair Obscur: Expedition 33』の年なんじゃないかなと。
さいごに

こんな感じで予想してみたのですが、皆さんの予想はどうでしょう?
上でも書いた通り、今年はノミネート数も多い『Clair Obscur: Expedition 33』の年になるのではないかと考えています。
『God of War Ragnarök』のように、ノミネート数が多くてもゲームオブザイヤーを取れなかったタイトルもありますし、その辺はわからないのですが。
取り上げなかった賞についてもざっくり予想してみると、Best Actionは『Hades II』、Best Fightingは『2XKO』、Best Familyは『ドンキーコング バナンザ』、Best Sim/Strategyは『ツーポイントミュージアム』、Most Anticipated Gameは『ウィッチャー4』って感じでどうですかね?
いやこっちのタイトルだろ、って意見あればぜひ教えてもらえると嬉しいです。
あとは『スプリット・フィクション』が賞を獲ってくれたら個人的には満足。
上で触れたBest Action/AdventureやBest Multiplayerもそうなんですが、Best Directionとかもチャンスあるんじゃないかなって思ってます。
だってあのゲーム作り上げるの、ディレクションが超大事だろうし。
そんなわけで長々と予想をしてみました。
当たってるかな、どうかな、と楽しみにしつつ、授賞式を待ちたいと思います。
12月11日に開催されるそうなので、みんなで意見を言い合いながら、授賞式までの期間も楽しんでいきたいですね。