こんにちは。譲治です。
今回は4月から6月あたりまでに発売予定のゲームのうち、気になっているものをピックアップしていきます。
今年の頭の記事とかぶるものもあるとは思いますが、それ以外にも気になるタイトルが増えてきてまして、上半期も楽しみがいっぱいなので共有していきたいと思います。
ニンジャラ
2018年のE3、TGSで少し話題になった忍者ガムチャンバラバトルのニンジャラがついにリリースされることになりました。
Switchのタイトルでこの雰囲気なので、スプラの枠を狙っているタイトルと言えますよね。
ガムを使って武器を作ったり、敵に当てることでとりもちのように動きを止めるなどのアクションが特徴で、忍者らしい?忍術と組み合わせることで敵プレイヤーを倒していくゲームとなっています。
2018年時点のニンジャラを試遊したことがあったのですが、その段階ではゲームプレイ自体は単調で戦わずに逃げ回っていた方が勝利に近づけたりなどのルール的な問題もあったように感じていたのですが、2年の時間をかけることで一気にブラッシュアップしているんじゃないかと楽しみなタイトルになっています。
今月4月29日には「ニンジャラ 先行体験会」と称した体験版の配信が行われる予定ですので、まずはそちらを触ってみると良いかもしれませんね。
といっても本作は基本プレイ無料で配信される予定ですので、実際にリリースされてから遊んでみるのもありだと思います。
ただリリースは5月28日となっているので、もう少し先になってしまいますけどね。
※ 新型コロナウィルスの影響で、配信は6月25日に延期となりました。
Minecraft DUNGEONS
Minecraft Dungeons: Gameplay Reveal Trailer
マイクラの世界で戦うハックアンドスラッシュゲームです。
こちらも結構前に情報は出ていたと思うのですが、ようやく発売のようですね。
見下ろし型のハクスラということで、どうしてもディアブロと比較されそうな本作。
マイクラらしい見た目だけでなく、マイクラらしいギミックやシステムが入っていると面白いと思うんですけどどうなんでしょうか?
地形の変更などはなさそうなので深く考えずに遊んだ方が良いんですかね。
発売は5月26日。
PS4、XboxOne、PC、Switchでのリリース予定です。
※追記:レビュー記事書きました。
黄泉ヲ裂ク華
なんでXboxなんだよー!
先日クリアした蒼き翼のシュバリエなどを開発するエクスペリエンスが開発する新作ダンジョンRPG。
事件に巻き込まれ、迷宮に閉じ込められた人々が生還を目指す流れらしいのですが、舞台は1979年の東京なんですよね。
ジャンルとしてディストピア・ダンジョンRPGといっているのも気になるところです。
最近のエクスペリエンスの動向を見ると、PS4やSwitchにも展開されるような気もするんですが……。
うーん、どうなんでしょう?
発売は6月11日。
ハードは最初に書いた通りXboxOneです。
しばらく遊べなさそうなんですけど、私はPS4版を待つことにします。
きっと出るはず。
Journey to the Savage Planet
PlayStation®4「Journey to the Savage Planet」アナウンスメントトレーラー
No Man's Skyのようなキャラクターに、B級感をガッツリ乗せて作られた雰囲気を感じるゲーム『Journey to the Savage Planet』です。
もともとはEpic版(PC版)のみの発売だったのですが、PS4版が発売されることが決まりました。
Journey to the Savage Planet - Launch Trailer | PS4
そうとう無茶苦茶でハチャメチャなゲームになりそうな予感はしているのですが、それを楽しみたいなと思っています。
ブラックユーモアたっぷりみたいですしね。
発売日は6月11日。
PS4以外にもXboxOneとPCでも発売されます。
※新型コロナウイルスの影響で、6月25日に変更になりました。
※追記:レビュー記事書きました。
デスカムトゥルー
Death Come True (デスカムトゥルー)ティザー映像/Death Come True Teaser 本郷奏多・栗山千明出演の実写インタラクティブムービー
いろんな人に驚かれるんですが、この上半期のラストスパートで一番楽しみなゲームが『デスカムトゥルー』です。
上にリンクを貼った今年の最初にまとめた楽しみなゲームの記事にも書いてあるとおりで、本郷奏多が悲惨な目にあうところが見たくて見たくて。
ダンガンロンパを手掛けた小高和剛さんの新作ということもあり、いろいろなギミックが仕掛けられていそうというのも楽しみなところの1つ。
やっぱり皮肉が効いていたりするんですかね。
発売日はまだ決まっていませんが、6月発売予定という情報はすでに出ていて、値段はなんと1900円だとか。
映画のようなゲームが映画のような値段で遊べるというのも少し面白くないですか?
PS4、PC、Switchの3ハードで遊べるので、気になった人は是非遊んでみてもらいたいですね。
珍しい実写のゲームというのを遊んで見るきっかけとしても良いと思うので。
※ 追記:レビュー記事書きました。
さいごに
最近は新型コロナウィルスの影響でゲーム開発現場も影響を受けているようです。
そのため、今回書いたゲームもその時期に発売されるかどうかまだ分からなかったりするみたいですね。
作っているのも人間なので、これからも面白いゲームを作り続けることができるよう、健康でいてもらいたいですね。
私はこういうときだからこそ家で色々ゲームを進めていきたいと思っています。
積んでいるゲームもたくさんありますからね。
とりあえず今はFF7Rを進めつつ、グラブルの練習をして、Apexも遊びつつ、久々にモンハンを起動したりしてみながら、どうぶつの森で借金を返済する生活を送っているところ。
4月中にもう少しゲームを終わらせて、レビューを書いていきたいなと思っているので、よかったらまた読みに来てもらえると嬉しいです。