こんにちは。譲治です。
今回は『ASTRO's PLAYROOM(アストロプレイルーム)』のSSDスピードウェイのイースターエッグを見ていきたいと思います。
SSDスピードウェイはPS2モチーフのステージで、ところどころに懐かしいモチーフが登場しましたね。
- GRAVITY DAZE
- ファイナルファンタジーⅦ
- Mr.PAIN
- サイレントヒル
- ラチェット&クランク
- キルゾーン
- ビブリボン
- スパイダーマン
- Detroit: Become Human
- デビルメイクライ
- リトルビッグプラネット
- ワイプアウト
- Farpoint
- Resogun
- さいごに
GRAVITY DAZE
まず最初に目に入るのは『GRAVITY DAZE』です。
『GRAVITY DAZE』といえば、PS Vita初期の注目タイトル。
vitaのジャイロセンサーや、背面タッチパネルを使って遊ぶことが出来るゲームで、新しいゲームハードの実力を感じられるものでした。
新規のIPということで、最初は注目がそこまで高くなかったのですが、続編やPS4版も発売される強力なゲームになりました。
ただ、携帯ハードなのに電車内でやるとジャイロセンサーの制御ができなくてしんどかった思い出もありますがね……。
ファイナルファンタジーⅦ
わかりやすいモチーフで登場したのは『ファイナルファンタジーⅦ』です。
リメイクされてPS4で登場したのも記憶に新しいですよね。
もともとはPSで発売され、3Dのゲームとして新しい時代の到来を感じさせたFF7。
最新のグラフィックで復活してからも、その美麗さで話題を作りました。
私自身、プレイしながらたくさんのスクリーンショットを取りましたし、同じような人も多いのではないでしょうか。
Mr.PAIN
ボットだけではわかりにくく、看板によってわかる『Mr.PAIN』。
PS3初期の方にPS Plusの無料タイトルに含まれていたかなにかで少しだけ遊んだ記憶があります。
プレイヤーを巨大パチンコでふっとばしてどれだけ痛いかを競い合うゲームという、懐かしFlashゲームをPS3でやりました、みたいな内容です。
日本で遊んだことがある人はどれくらいいるのでしょうか……。
サイレントヒル
三角コーンでおなじみ『サイレントヒル』。
ひと目見て分かる人も多いと思います。
三角頭が登場するのはサイレントヒル2らしいのですが、実は未履修。
映画の方は見たんですけどね。
ラチェット&クランク
ロケットの右側にいるのは『ラチェット&クランク』です。
上のスクリーンショットだと見えませんが、後ろにはクランクもしっかりいます。
『ラチェット&クランク』はPS5でも『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』という新作が発売予定。
まだ発売日は決まっていませんがハード性能をフル活用してそうで楽しみですよね。
『Ratchet & Clank:Rift Apart(仮称)』アナウンストレーラー(英語版)
キルゾーン
ロケットの奥にいるのは『キルゾーン』。
敵として登場する兵士ですね。
キルゾーンはPS4のSHADOW FALLとVitaのMERCENARYを少しだけ遊んだくらいなので詳しくない私でも、『キルゾーン』と言われるとあの敵だ!とわかるくらい見た目がわかりやすく作られています。
『キルゾーン』を開発したGuerrilla Gamesは『Horizon Zero Dawn』の開発元。
今は続編である『Horizon Forbidden West』を開発中です。
PS5のアダプティブトリガーは弓と相性がいいと思うので、そのあたりも楽しみですね。
ビブリボン
『パラッパラッパー』の開発スタジオが開発したゲームです。
私は遊んだことがないのですが、CDを読み込ませることでその波形に合わせたステージが自動生成されるのだとか。
スパイダーマン
天井からぶら下がるのは『スパイダーマン』でしょう。
『スパイダーマン』はPS5のローンチタイトルとして続編の『スパイダーマン:マイルズ・モラレス』が発売されています。
まだ最初の方しか触っていませんが、PS4『スパイダーマン』で楽しかった移動がPS5でも楽しむことができています。
Detroit: Become Human
次のステージへのつなぎのエリアに配置されているのは『Detroit: Become Human』です。
並んだ3人のボットがプロモーションを思い出させます。
左側のボットはこめかみのLEDリングが赤くなっており、ちょっと怪しい状態になっていますね。
デビルメイクライ
『デビルメイクライ』のダンテの見た目をしたボットが2丁拳銃でジェスターのようなボットを打ち上げ続けています。
『デビルメイクライ』も最新作である5がPS5で発売されています。
もともとPS4向けに発売されていたものが、スペシャルエディションとして装いも新たに発売された形。
レイトレーシングや高フレームレートにも対応しているということで、よりきれいなグラフィクで楽しめるみたいですね。
リトルビッグプラネット
地球に住む人々の夢が集まってできたもうひとつの地球が舞台の『リトルビッグプラネット』。
アストロプレイルームでは世界中のPS関連製品が貼り付けられているかのような見た目になっています。
ユーザーがステージなどを作ることができるのが特徴で、ギネスに「世界一ユーザーが作ったステージが多いゲーム」として認定されています。
『リトルビッグプラネット』を開発したスタジオが、もっと自由になんでも作ることができる『dreams universe』を開発したというのは、流れとしてわかりやすいですよね。
ワイプアウト
PSで発売されたレースゲーム『ワイプアウト』。
比較的最近もHDや2048といった後継作品が発売されているそうです。
知ってはいるけど遊んだことのないゲームですね。
Farpoint
VRシューティングコントローラーを構えたボット。
こちらは『Farpoint』なんだそうです。
「なんだそうです」というのは、シューティングコントローラーを持っていることしかわからないから。
宇宙が舞台なのと、アストロプレイルームの飾られたシューティングコントローラーの先に立つことで手に入るトロフィー名が「とってもFar point」という部分から関連付けた推測がされているだけなんですよね。
実は違う可能性もあるので、分かる人いたら教えてもらえると嬉しいです。
Resogun
同じく宇宙を飛んでいる戦闘機は『Resogun』のものです。
『Resogun』といえば、PS4で最初から遊ぶことができたタイトル。
アーケードタイプのゲームなのですが、遊び方が分かってからはその奥深さの虜になっていました。
『Resogun』の開発元のHousemarqueはアーケードタイプのタイトルを多く作ってきましたが、方針転換してPS5向けに『RETURNAL』というゲームをっ開発しています。
何度も生き返って進んでいくローグライクタイプのシューターのようで、かなり楽しみなタイトルの1つです。
さいごに
GPUジャングル、COOLINGリゾートに続いてSSDスピードウェイのイースターエッグの元ネタを紹介していきました。
懐かしいものから最近遊んだものまで、様々なゲームが取り入れられていて探すだけでも楽しむことができました。
次回は最後、MEMORYスカイとなります。
こちらも思い出深いものが色々あったので、ぜひ見てくださいね。